代表戦だけはたまーに見たりする。W杯あたりもほどほどに気になる。そんなミーハー人間です。

ハリル監督がクビになりましたけど、選手との信頼関係だのは、仮にコミュニケーションの問題であれば、監督以上に周りのスタッフがフォローすることなんじゃないかなー。
あと単に最近の結果に不満ってんなら日本代表サッカーは随分強くなったもんだなと思います。
少し前(といってもこの言い方はだいぶ前かな)は悲願のW杯出場でしたが、海外クラブに選手が所属するようになった今ではW杯って出れて当たり前なんですかね。

そもそもハリル監督に何を求めて代表監督に迎えたのか、少なくとも一回はW杯本選戦ってみないと「結果」は分からないと思うんですけどね。
日曜日はチームメイト2人がモダンのイベントに出るとのことで早めに会場入り。

私はやることないのでブース見ながらプラプラしてましたが、せっかくなので、8人ドラフトに参加しました。
参加費1500円(本選出てると500円割引券もらえる)で優勝すれば8パック、2位で4パック、1勝で2パックなので、気楽に参加できました。
午前1回、午後1回と計2回出ましたが、幸い2回とも決勝スプリットで12パックもらえたので満足。

お昼過ぎに1回目のドラフトを終えていると、モダンに出たチームメイト1人から0-4だからドロップして飯行くわという連絡が。
丁度私も空いたところだったので2人でラーメン屋へ。

なお、モダンに出たもう1人のチームメイトは6-1-1で入賞してイクサランの相克のコンプリートセットをゲットしてました。

そんなこんなで初のグランプリ参加の三日間が終わりました。
チーム戦だったこともあり、過度に緊張せず、とても楽しく参加できました。
あんまり会場での買い物はしなかったですが、割とお得商品があったりしますし、サイドイベントも豊富なので、ある程度近場のグランプリには今後も本選に出るかはさておき、遊びに行ってもいいなと思えました。

外人さんと、もっとちゃんとコミュニケーションしたかったなぁって場面もあり、英語勉強するモチベーションも出来ましたし、いい刺激をたくさん受けたグランプリでした。
マジックはいいね。
さて、いよいよ本番、土曜日の本選です。

本選のデッキはスタンが青白ギフト、モダンがウルザトロン、レガシーがヘルムピースでした。

一回戦 スルタイ巻きつき蛇 2-0で勝ち
チーム負け(モダンはヴァラクートに負、レガシーはデスタクに負)

二回戦 赤単タッチ白(胆力の道) 2-0で勝ち
チーム勝ち(モダンはエターナルブルーに勝、レガシーはエルドラージに負)

三回戦 グリクシスエネルギー 2-1で勝ち
チーム勝ち(モダンはトロンに勝、レガシーは4cレオヴォルトに負)

四回戦 青白ギフト 0-2で負け
チーム負け(モダンはジャンドに負、レガシーは赤黒リアニに勝)

五回戦 グリクシスエネルギー 2-0で勝ち
チーム勝ち(モダンはバーンに負、レガシーはショーテルに勝)

六回戦 青黒コントロール 0-2で負け
チーム負け(モダンはヴァラクートに負、レガシーは赤青デルバーに負)

七回戦 赤単 1-2で負け
チーム負け(モダンはトロンに勝、レガシーはアントに負)

八回戦 青黒コントロール 0-2で負け
チーム負け(モダンはアブザンに負、レガシーは青白石鍛治に負)


2日目への進出ラインはチーム成績で6-2以上だったのですが、六回戦であっさりと3-3になり、ポイントのため最後まで続けたもののその後は勝てず、最終成績は3-5でした。
個人成績は4-4でしたから、競技構築初参戦の私的にはボチボチです。
勝ち越しはしたかったですけどね。練習なしでそれは傲慢てもんでしょう。
※上に書いた戦績ですが、私個人のは対戦相手含めて間違いないのですが、チームメイトのは後から聞いてメモしたので多少間違っているかもしれません。

四回戦では、松本友樹さん、川崎慧太さん、佐藤レイさんのチームと当たり、ニコ動とかでしか見たことないプレイヤーさんと対戦できてとても楽しかったです。
なかなかテンション上がりました。

福島からは、私のチームを含めて4チーム行っていたのですが、2日目行けたのは1チームだけでした。
まぁこのチームは地元では誰に聞いても上手いと言われる人のいるチームなので、福島勢でこのチームが残ったのは順当ですね。

我々は2日目進出とはなりませんでしたので、日曜日はサイドイベント出るかねーなんて話しながら、チームメイトと京都駅の地下で肉料理やら蕎麦やら寿司やらを堪能して土曜日は終わりました。

日曜日に続きます。
先週末はグランプリ初体験してきました。

これまで競技イベントとは縁がなかった(やる気がなかった)私ですが同い年のプレイヤーに誘われてチームで参加することに。

金曜日の朝に福島空港から伊丹空港へ飛行機で、伊丹空港から京都までバスで移動して会場入り。
午後からのチーム構築戦に参加して翌日に向けて前哨戦を戦いました。

私はスタン担当でしたが、デッキは青白ギフト。(パーツ殆ど借りての参加)
サイドボードこそ多少いじったものの、大部分が有名どころのコピーでした。

MTG自体しばらくやっておらず、その前の週にオーブのスタンショーダウンに出たくらいで感性もプレイ練度も低い状態での参加でしたので、勝ちたいということ自体がおこがましいレベルでしたが、とはいえチーム戦である以上、頑張らねばチームメイトに申し訳ないし、何より私傲慢なのでそれでも勝ちたい気持ちは強かった。

そんな状況で結果はどうだったかというと

チーム戦績0-4
個人成績0-4

うーん。練習と割り切っていたものの、やはり負けてばかりは辛いです。
この日は詳しくメモ取ってなかったので、対戦相手のデッキとかは覚えていませんが、展開としてはスタンとモダンがあっさり負けてレガシーの結果を待つまでもなくチームの負けが決まってばかりでした。

ちなみにこの日の結果を受けて、本選でサイドボードに墓地対策を入れるかを悩みましたが、結局直前でジタバタせず、翌日の本選に向かうことにしました。

この日のMTGは上記のチーム構築のみで、夜はチームメイトの1人とお好み焼きを食べました。
会場のパルスプラザの近辺には結構食事処が多く、便利でしたね。

土曜日につづく。
いつ以来の更新か分からないくらい久しぶりの更新ですが、この度、知人に誘われて、人生で初めてグランプリに参加してきました。
そもそも所謂競技マジック自体をほぼやったことがないため、なかなか緊張しましたが、幸い対戦相手にも恵まれ、楽しく3日間を終えることができました。

具体的な内容はまた後ほど。
今日は郡山市のオーブさんでスタンダードショーダウンに参加。

8人で3回戦でした。使用デッキは世界選手権でジェンセンが使っていたタイプのティムールエネルギーを少しだけいじった物。(主に持ってないカードとかそういう都合で)

1回戦 赤黒アグロ 2-1
やはり赤アグロの速さはヤバイですね。
相手が無許可の分解を引き込めなかったから生物のサイズで有利に立って勝てたという感じです。

2回戦 青黒コントロール 2-1
しっかりこちらのクリーチャーを打ち消し、除去された後にスカラベの神に着地されるとどうにもなりませんね。こちらの生物が大体CIPでアドを取る生物なのがアダになります。スカラベ経由だとサイズあっちのが大きいしね。
一本目で、相手のスカラベを慮外の押収ですぐに奪えたのが大きかった。

3回戦 ティムールエネルギーコントロール 2-0
打ち消しやドローが多く、その代わり栄光をもたらすものなんかは入っていないタイプ。
結果的にはこちらの栄光をもたらすものが強さを発揮した形になりました。

というわけで3-0で1位でした。
本当はオリジナルデッキで出ようと思っていたのですが、構想がまとまらず、せっかくなのでトップメタ使ってみようということでした。
ティムールエネルギーは前環境含めて今日初めて使ったのですが、やはりトップメタのデッキは強いですね(細部は違いますが)

 先週末はオーブさんで土曜日、日曜日とドラフトウィークエンドに参加しました。
 なお、それとは別にイクサランのボックスを1箱購入しましたが、PW一枚も出ず(泣)

 気を取り直してイクサランドラフトです。

 土曜日の夜の部は、10人ドラフトでした。
 私は赤白アグロデッキで3-0。
 赤の3点火力がかなり流れてくる位置に座れたため、方針が決めやすかったです。
 
 日曜日の昼の部は、9人ドラフト
 私は赤白アグロで3-0。
  
 そしてさらに夕方に8人ドラフト。
 私は黒赤海賊デッキで、勝ち負け勝ちの2-1。
 ピックの時点黒赤にしようか黒青にしようかふらふらしたのが失敗でしたが、終わってみれば卓内に海賊が3人いて下家とは色までもろ被り。

 基本的にはアグロ有利な印象があります。
 二日で三回やるとなかなか疲れますね。3回目はけっこう頭痛したりしてました。
 GPとか出るとなるともっと連戦になるからなぁ。慣れないと。
紙販売まで待てばいいのについやってしまいました。

フレンドリーじゃない方のシールドリーグ。
24チケってほとんど3000円だよなぁ。

構築に入ると、神話レアが3枚⁈
ベケット、凶兆艦隊の荒廃者、ヴラスカ。
レアが蠱惑的な船員、アングラスの匪賊、勝者の戦旗

箸にも棒にもかからないレアがないってのは素晴らしい。
せっかくベケットも戦旗もあるんだから海賊で組もうとするも、どの色でも2色では枚数が足りない。
吸血鬼の白黒は5マナが死ぬほど膨れて低マナが足りない。
ナチュラルにヴラスカを使える黒緑も試すも枚数はさておきシナジーが薄くか弱い。(野茂み歩きがいるものの探検が1枚しかないなど)

赤緑の2マナが充実していたため、赤緑のアグロをメインに。
赤緑には割と人間が多いため、戦旗では「人間」の指定効果が期待できます。
またヴラスカを諦められなかったこと、黒の依頼殺人2枚がもったいないことなどから、発想を変えて青緑タッチ黒をセカンドデッキとして組みました。
実はこうすることで、セイレーンの見張り番2枚入り探検カードが増え、川潜みなどが入ることで、蔦形成師の神秘家を使える程度にはマーフォークも増えて、かなりしっくりくるデッキになりました。

ついついテーマとなっている種族でまとめたくなるものですが、先入観を持たず、カードを見てシナジーを見つける目も大事だと思いました。

なお、結果は現在3ー0中。このまま行きたいですね。

からの~0-2で最終的には3-2のギリ勝ち越し。
どっちも惜しかったんですけどね。ほぼほぼ種族そろってる海賊デッキ二連荘で押し切られ負けでした。しゃーない。
強いのかな?
LSVのドラフト点数が3.5と高めなようだけど、相手の墓地が2枚あって初めて使えるカードがそこまで強いかな?
特に大して墓地利用のない環境だし、探検を継続的にできる状況はかなり消耗した後だろうからサイズアップして嬉しい土地で無駄ドロー省いて嬉しいかもしれないけど、俺は3.0もないように思う。
起動が絶対2枚必要なのが引っかかるんすよね。1枚ならめっちゃ評価したと思うけど。
恐竜強い。
飛行強い。(恐竜を避けるには飛ぶ必要が)
ソーサリー除去多い。(インスタントの価値↑)
オーラは割と効果的。(インスタント除去少ないから)
強襲強い。(回避能力大事)
種族指定カード(土地とかマナファクトとか)は弱い。
7マナはいける、8マナはやめといた方がいい。
海賊やるならカットラスは必須。
機体は普通に強い。(某レアを除く)
ちと面倒なので、簡易的に。

1回目
レア
【轟く声、ティシャーナ】神話プロモ
【凶兆艦隊の荒廃者】神話
【穢れを灰に】
【魔術遠眼鏡】
【軍団の上陸】
【風雲船長ラネリー】
【深海艦隊の船長】

結果
白黒(1回戦)と赤緑(2回戦、3回戦)デッキを使用。
負け、負け、勝ちの1-2で負け越し。

参加賞2パック
レア
【太陽の化身、ギシャス】神話
【根縛りの岩山】


2回目
レア
【秘滝の軍師】プロモ
【骨塚協議】神話
【アズカンタの探索】
【老樹林のドライアド】
【再誕の司教】
【アングラスの匪賊】
【深海艦隊の船長】

結果
青黒デッキを使用。
勝ち、勝ち、負け、勝ちで3-1の勝ち越し。

参加賞2パック
レア
【骨塚協議】神話
【キンジャーリの陽光翼】


3回目
レア
【鮮血の秘儀】プロモ
【殺戮の暴君】神話
【遺跡の略奪者】
【老樹林のドライアド】
【蠱惑的な船員】
【軍団の上陸】
【波を司る者、コパラ】

結果
黒緑デッキで3-0の負けなし。

参加賞2パック
レア
【勇敢な妨害工作員】
【不吉な旗艦】


こうして見ると質はさておき神話レアは出てますね。
プレリは終わりですが、イクサランもリミテッドやっていきたいな。
ドラフトはまだ一回もできてませんしね。
さて、白黒デッキをまず作り、いざ対戦へ。

1回戦 白黒 0-2 白黒デッキを使用
初戦はストレート負け。
ドローがおじいちゃんだったり、相手の除去がこちらに尽く刺さったのに対しこちらの除去が手札で腐るなどカードの相性の悪さはありましたが、相手も序盤マナスクリューで苦しんでいたのでストレート負けは避けたかった。

2回戦 白赤緑 0-2 赤緑デッキを使用
ルール覚えたばかりの初心者とのこと。
アグロ気味に3色で組んでおり、コンバットトリックで押し込んでくるデッキ。
相手のキンジャーリの陽光翼がこれでもかと強さを発揮した。
相手のデッキからして、サイド後には白黒に戻すべきでした。

3回戦 黒緑tティシャーナ 2-0 赤緑デッキを使用
復帰勢だがほぼ初心者とのこと。
相手の方のミスに助けられての勝ち。
盤面が膠着状態になると損得の正しい判断が難しいですよね。


さて、この時点で深夜プレリにありがちな「みんな眠くて勝ってても帰宅」という事態になり、32人で始まったのが3回戦で終了。
結果的に4時前に終わりました。


シールド1回だけですので、いかんせん印象は偏りますが、今回のプレリを経た感想。

○飛行がとても重要。(いつもですが)
 飛行がないプールでは継ぎ当ての翼を使ってでも飛行は確保したいところです。
 1回戦では飛行の有無で殴り切られました。

○ソーサリー除去の弱さ
 白の除去にしても黒の除去にしてもソーサリータイミングのものが多く。結果的に攻撃時にパワーが上がるものや機体に対してガードが下がることになります。
 そのため、小奇麗なスターナー船なんかはなかなか厄介です。
 そのような相手にはコンバットトリックでこちらを強化して対応するのが良いです。

○パワー3の境界線
 白の軍団の裁きがパワー4以上を破壊できるのですが、パワー2、3の飛行を除去することができないため、デッキによってはそれだけで負けてしまいます。
 黒の弱者成敗があればいいのですが、こればっかりはカードプール依存なので仕方ありません。
 
○焦熱の連続砲撃は強い
 全体除去になりうるので強いのは当然といえば当然ですが、海賊には効かないものの、タフネス2以下は割と多く、自分のクリーチャーの激昂をインスタントタイミングで誘発させるのにも役立つのでなかなか小回りが利いていい感触でした。パワーはだいぶ弱いですが、デッキによっては同じような効果を期待して、両手打ちもメインから入れてみてもいいかもしれません。

○探検はデッキの潤滑であって特定の動きを期待するものではない
 しょっちゅうあるのですが、探検は不確定な効果なので、サイズがほしいときに土地がめくれ、土地がほしいときにその他がめくれるということが多々あります。使うのであれば、基本のマナレシオが運用に耐えるものに限定したいところです。

○部族限定のマナファクトや土地は強くない
 脳筋恐竜デッキとかならまだしも、マナファクトも土地も色マナをスペルに使えないという点が痛すぎます。恐竜デッキには加速のため(枚数埋めのため)入れてましたが、デメリットが目立つ場面の方が多かったのであまりお勧めしません。


現時点では速いデッキと遅いデッキに露骨な差は感じませんでしたし、カードの強い弱いについても見た目どおりなことが多かったです。
当たった相手が相手だったため、軍団の裁きの使いにくさを痛烈に感じましたが、相手が恐竜デッキなら有効な場面が多かったでしょうし、そこは相手次第なのでそこまで評価を変えるものではありません。

日曜昼間は出れそうにないので、今晩7時からのプレリに出て今回は終わりです。
さてさて、なんか良いの引きたいですねぇ。
さて、今回もプレリの季節になりました。
郡山市のオーブレスオーブさんで開催の深夜プレリに参加してきました。

32人とオーブさんにしては(失礼)かなり多い人数での開催。
聞いたところでは初心者の方もけっこういたそうで。MTG人口が増えるのは大変喜ばしいことです。

さて、肝心のカードプールですが、レアは以下のとおり。

【穢れを灰に】・・・墓地対策の白のエンチャントですね。シールドでは通常戦力外です。
【凶兆艦隊の荒廃者】・・・場に出たとき「各プレイヤー」がライフの1/3を失う黒の神話レアクリーチャー。押されてる場面での自爆っぷりがやばい。接死と威迫を持つため、攻撃すれば大体2対1交換になりますが、サイズもそこまでではないのであまり強く感じませんでした。
【深海艦隊の船長】・・・他に海賊がいる場合に攻撃時、海賊トークンを生成できる黒のレアクリーチャー。機能すれば絶対強いのですが、カードプールによってはただの2/1威迫になることもある。(私の場合後者だった)
【風雲船長ラネリー】・・・攻撃時に宝物トークンを生成する赤のレアクリーチャー。速攻を持つため奇襲的に攻撃しやすいが、サイズが2/2であるため睨み合いになってしまうと弱い。
【軍団の上陸】・・・場に出たとき吸血鬼トークンを生成し、3体以上で攻撃することで裏返る白のエンチャント。裏返った後は土地になり、3マナ+タップで吸血鬼トークンを生成できる。絆魂を持つとはいえ1/1のトークンを増やすだけではチャンプブロッカーなことが多いので、こいつで時間を稼いでいる間に飛行クリーチャーなどで殴り勝つことが必要。(なお、プールに飛行クリーチャーはほぼなかった。)
【魔術遠眼鏡】・・・構築では今後多々見ることになるでしょうけど、まぁリミテでは戦力外ですね。
【轟く声、ティシャーナ】プロモ・・・場に出たときにクリーチャー分のドローができる神話レア青緑クリーチャー。7マナという重さに加え、手札によりパワータフネスが決まるため、こいつしか手札にない状態では唱えた瞬間死亡する。(ドローはできる。)回避能力がないので、せっかくのサイズも生かせないことが多いので装備品なりコンバットトリックなりで飛行やトランプルを付与したいところ。


こんな感じのレアでした。
当初メインデッキとして、5マナの確定除去ソーサリー、5マナの3点ダメージ除去インスタントがありレアも2枚採用できる黒、4マナの攻撃ブロック不可オーラ、3マナのパワー4以上除去ソーサリー、レアを1枚採用できる白の2色の組み合わせで組みました。
同時にサイズ不足を感じてもいたので、セカンドデッキとして赤緑をベースに恐竜デッキも組んでおきました。恐竜デッキとしては、コスト軽減クリーチャーや種族限定マナファクトなどがあったので組めるとは思ったのですが、赤緑のみではカード枚数、パワーに不安があり、吠えるイージサウルスのためだけに白を、轟く声ティシャーナのためだけに青もタッチしました。

長くなるので対戦結果は次の日記に。
なんかさらっと、点数しか見てないからあれだけど、イクサランのLSVの飛行5マナの評価低いな。いつもそんなもんだっけか?
自分で書いといてなんだが、なげぇ!
自分でも読む気しないわw

ほどほどがいいね。何事も。
ひょんなことから9月17日にPPTQ参加のために岩手県盛岡市まで遠征してきました。
男4人(30代おっさん3名、20代学生1名の構成)で車乗り合いで。

場所はホビースクエアにしな、というホビーショップさん。
参加者18名での開催でした。

MTGを知ってから、かれこれ20年近いのですが、競技レベルの大会には参加したことがなく、PPTQですら縁遠いものでした。

今回はリミテッドなので気軽な気持ちで参加できるな、と参加してみましたが、いやはや、シールドはシールドで、パックチェックやデッキリストのチェックが結構緊張しますね。
幸いなことに時間が足りないということはなかったのですが、焦るもんです。
私が競技初参加ということで丁寧に進めていただいたおかげかと思うので、グランプリとかではもっと時間が足りなくなるんでしょうね。

さて、パックチェックを終えて、デッキはイフニルの魔神と圧倒的輝きのある白黒になりました。
サムト(アモンケット)、ネヘブ(破滅の刻)なんかも捨てがたいものはありましたが、それらの色には除去がなかったので使えませんでした。

無事にデッキを組み終わり、デッキリストもチェックし直し、特に不備もなく試合へ。(学生時代のテストよりよほど真剣に見直したw)


1回戦、ナヤ、2-1で勝ち
ナヤカラーでアグロに攻めつつ土地が伸びれば7マナのワームが出てくるような骨太なデッキ。
ハゾレトや糾弾の天使なんかがいて手強かったです。
どのゲームもどうしても攻め込まれてしまい、圧倒的輝きが間に合ってかろうじての勝利でした。

2回戦、青緑、2-0で勝ち
相手の方がデッキリストの不備で1ゲーム落とした状態からのスタートで、私が良い回りをしたためストレート勝ち。(この方トップ8に残ってたので、イーブンな状態でやってたら結果は違ったかもしれません。)

3回戦、青緑、2-1で勝ち
飛行とファッティで打点高めなデッキ。
1-1からの3本目、ダブルマリガンスタートで半ば諦めていましたが、イフニルの魔神着地からサイクリング連鎖ドローで相手の盤面が一気に弱体化して押し切り勝ち。
これはかなりのラッキードローでしたね。

4回戦、白赤、ID
ギデオンとか入ってる白赤。
フリプしたらボコられましたw

5回戦、緑ベース五色、ID
緑をベースにスカラベの神とか色々タッチした五色。
沼とか入れてないそうで、マナリスとかあるとはいえなかなかリスキーな構成。
なお、フリプしたらボコられましたw

そんなこんなで、ラッキーにも助けられて3-0-2の1位抜け。
ビギナー?ズラックってやつですね。

幸運にもドラフトラウンドに進めて、初めての競技ドラフトへ。
初手黒除却から二手目赤除去で、赤黒路線に行こうかと思うも、さっぱり黒良くない。仕方ないので緑を摘んでいたけど緑も枯れる、という流れでなし崩し的に白へ。
白への参入が遅れたり赤も途中ぶれたりしましたが、なんとか白赤デッキを作成。
切り替えが早ければなんとかなったかなと少し反省。とはいえ色そのものは多分仕方なかったかなと思います。レアがないのもw

さぁいざシングルエリミネーション!
1回戦、白緑、0-2で負け(シールドの5回戦の相手の方)
あかん。相手のオケチラの碑あかん。
ライフゲインとトークンによる防御壁が突破できず、上から殴り切られる展開で負け。

と、こんな感じで初の競技大会はシングルエリミネーション1没でした。
まぁ上出来でしょう。
今回はマリガン判断だけは間違わなかったんじゃないかなと思います。
プレイミスはちょこちょこありますけどねw

ジャッジの方を含め、対戦相手の方々もみんな丁寧で親切な方ばかりだったので、リラックスして楽しむことができました。見てる人どれだけいるか分かりませんが、皆さまお世話になりました。

岩手勢いいね!

今後もちょこちょこ競技に遠征する予定なのでほどほどに頑張っていきたいと思います。

愛犬は昨日の明け方に逝ってしまったようです。

昨日の朝、父から連絡があり、飼い犬が死んだことを聞きました。

もう火葬して自宅に骨を安置してあるとのこと。

知らなかったのですが、ペットが死んだ場合、お骨は自宅に置いておく人は多いそうですね。
私は霊園に埋葬するものとばかり思っていました。

いざ訃報を聞くと、とても悲しい一方で、どこか現実感がない自分がいますが、スマホで撮影していた、かつての犬の元気な頃の動画を見るともうダメですね。

週末は実家に帰って骨になった愛犬に挨拶してこようと思います。

1週間て長い

2017年7月24日 日常
先週末の土曜は実家に帰り犬の顔を見てきた。
日曜が仕事でなければもう1日一緒にいれたのだが。

それにしても、次に愛犬に会えるのが1週間先というのはとても長い。
今朝父から連絡があり、昨日犬を病院へ連れていき点滴してもらったところ、先生から、もうあと1週間の間に何があってもおかしくないと言われたそうだ。

確かに愛犬は年相応に体が衰えているが、以前変わらずとても可愛らしい。
多分ペットを飼っている人はみんな思っているだろうけど、ウチの犬が1番だ。
私が大学生の頃から実家で飼い始めたシェルティ(シェットランドシープドッグ)が現在14歳で、もう長くない状態になっている。

腎臓の状態が悪く、食事ができない状態なので、回復するようなことはもうないのだろう。
もう10日も何も食べていないそうだ。
水は多少飲めるものの、点滴や注射で何とかもっている状態らしい。

去年くらいから大分老いていたが、今年になって一気に衰えた。
とはいえ、ここまで大きな病気に罹ることもなく健康で生きてくれたことは本当にありがたい。

この連休に実家に戻り顔を見てきたけれど、大分脚が弱っているのに健気に立ち上がって近くに寄って来てくれた。
家族をたくさん癒してくれた愛犬がいなくなることを思うととても辛い。

今日父から電話があり、流石にそろそろかもしれないとのことだ。
来週末実家に帰るまで何とか生きて欲しいと思う一方でこの段階に至っては本人がなるべく苦しまずに逝けるようにとも思う。

寂しいなぁ。

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