というわけでなぜMOをする時間が取れないのかわかりました。
まぁ自分の時間の使い方が下手なだけですが、帰宅してからニコ動とか見てるのが悪いんですな。あとどうにもリアルのほうのデッキいじりをやってしまっているのがよろしくない。カードいじってるとほんと時間忘れますよね。高校生の頃はもっと時間が長く感じたんですけどねぇ。年取ったんだなぁ。


前置きはこれくらいにして今日も引き続きニューファイレクシアのカードを見ていきます。

白編
うーん・・・リミテで面白そうなコンボが思いつくカードがない・・・。
《倒れし者の記憶》はMBSの《病的な略取》よりも好きですね。シングルシンボルですし、アーティファクトが強力な環境ですから。モードの2つ目が「アーティファクト・カード」なのでアーティファクトクリーチャーなら《病的な略取》と同じ効果ですしね。

《使徒の祝福》これはかなり厄介なカードです。《オキシダの鉄屑溶かし》や《ヴィリジアンの堕落者》が空振りになります。それにプロテクションアーティファクトまで選べるとは・・・。自分がコントロールするクリーチャーかアーティファクトが対象なので、《テルジラードの抵抗》と違い相手のクリーチャーに使って装備を剥がす、といった使い方はできないですがファイレクシアマナで使えるのは相当危険です。

《オーリオックの生き残り》シングルシンボルの6マナ4/6。あまり入れたいとは思いませんが、相手が破壊せざるを得ない装備品が取れていたときは点数を跳ね上げていいと思います。まぁ神話級のやつでなくても《皮羽根》とかでも十分強いです。重いといえば重いのですがタフネス6は割りと除去しにくいのでは?

《大聖堂の皮膜》これは除去枠ですかねw文章読むと《こだまの飾り輪》でも装備させて複数ブロックさせたくなりますね。こいつのためだけにあの装備を入れるのは無理ですが。

《骨髄の破片》接合者はじめタフネス1の厄介者がなかなか多そうですから有効な場面は多いと思います。どの色からでも飛んでくる奇襲製の高い1点は強いですね。とはいえやはり1点なのでそこまで危険なカードではないと思っています。装備でタフネスが上がれば効果は激減ですし。

《ノーンの別館》弱くはないと思うんですけどね。自分が感染デッキの場合と相手が白の濃いデッキの場合は弱くなりますが、時間を稼ぐことで有利になれるデッキならば十分働くと思います。ロックできるわけではないので結局は時間稼ぎですが。

《砕けた天使》こいつ強いと思います。実際土地を出さないわけにはいかないですし、9点も稼いだら十分なアドバンテージです。《ファングレンの匪賊》より若干除去されやすいですが、それでもファイレクシアマナの存在もあってかなりの良カードだと思います。

《縫合の僧侶》サイズはありませんが、リミテなら放っておくと厄介系。リミテの主役が生物である以上能動的に回復しますしね。ハッ!これと《精神クランク》で相手がクリーチャーを出すたびにライブラリーが削れ・・・1枚ずつじゃあなぁ。

青編
《霊気の武装》場面を選びますがいいカードだと思います。相手のテンポを一気に崩す可能性のあるカードです。所詮バウンスと侮るなかれ、ゴーレムトークンが調子に乗って殴ってるのをお帰りいただけます。とはいえ相手に選択権がある場合が大抵でしょうからなんとか奇襲的に使いたいですね。

《尖塔の大長》大長サイクルの中ではリミテで使うなら一番好きです。7マナとはいえタフネス7のフライヤーって時点で相当ですし、初手に来たときの効果は強烈です。

《詐欺師の総督》構築では《欠片の双子》とのコンボなんかも考えられてるようですが、リミテならコンバットトリック的なカードですね。土地をアンタップして2マナで出す・・・あまり意味はないですね。

《防御姿勢》・・・どうやって使うんでしょう?

《無感覚の投薬》ちょっと重すぎですね。《水銀の縛め》よりカバーできる範囲が広いとはいえ5マナやってやりたいことではないです。相手が《転倒の磁石》を無限に使えるような状況なら出番があるでしょうか。素直に破壊した方がいいですね。

《ファイレクシアの摂取者》7マナ3/3+α。相手の生物を除去しつつ自分が生物を追加できるのは強いというのは《皮裂き》さんが証明していますが、問題は7マナ。6/6くらいになると期待すれば十分強いですが、このクラスのマナになると回避能力もほしかったですね。

《翼の接合者》個人的には接合者中最強。他のゴーレムも全部飛ぶって何それ怖い。

《病毒のドレイク》構築では重過ぎるでしょうけどリミテではたぶん相当強いです。タフネス4は除去されにくいですし、色マナこそ必要なものの複数回起動も可能。パワー1なので自身は攻め手として強力ではないですが、感染・蓄積カウンター系のサポートにはうってつけですね。

《異種移植》基本的にはゴーレムって言えばいいんですかね?《マイアの感電者》《背教の主導者、エズーリ》あたりもシナジーはありますね。


明日は黒と緑を見ようと思います。
ところで昨日の日記では書き忘れていましたが、アーティファクトの《うねりの結節》こいつはやり手だと思います。1マナと軽いのも好印象です。《変換室》と合わせれば、毎ターン3/3ゴーレムを3マナで生産できますし、《転倒の磁石》の寿命も一気に延びます。《ヴィダルケンの注入者》(本名:しんご)よりかなり使いやすいはずです。《きらめく鷹》なんかで回収するにも向いてますしね。

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