最近ゴブリンビートばかり使っていたら、ゴブナイトに帰りたくなってきました。
ゴブリン達に不満があるわけではないんですがね。
右手の弱い私には難しいデッキなのは分かってるんですが、ゴブナイトがなければ今の赤単ゴブリンもなかったと思っているのでたまには使ってあげないと。
もうすぐ赤単ビッグレッドに移行することになると思いますし・・・。

それはそうと公式でも赤単が取り上げられてしまって、いきなり増えたりはしないでしょうけど、赤単が増える・メタられる?可能性が増したのではないかと思い少しミラーマッチについて考えてみようと思います。

とりあえず自分がやられて嫌なことを考えれば答えは簡単です。
・何をおいても嫌なことは1枚で複数のクリーチャーを除去されることです。
・次にライフゲインです。
・最後は火力で容易に除去できない生物が出てくることです。

1枚で複数:《電弧の痕跡》、《よろめきショック》、《危険なマイア》→もともと入ってる
ライフゲイン:《シルヴォクの生命杖》→スロットがない
除去耐性生物:《探検家、タクタク》→もともt

・・・あれ?サイドボードが何も変わってない・・・?
ぶっちゃけ他のカウゴーやヴァラクート、ジェイスとかに対する対策を考えたらサイドに割ける枠がないんですよね。

赤単同士の対決では生物より火力を増やした方が有利になるのではないかと思います。
あとは赤単同士ならお互いあまりアーティファクトを積んでいないのでサイド後に簡単に火力で焼けない、コスパのいいアーティファクト生物を入れるというのはありですね。
・・・マスティコアとか?現時点での火力耐性はタフネス4だと思います。
アンチヴァラクートで《炎の切りつけ》をサイドに入れていたこともありますが、赤単相手にそれをサイドインすることはまずありません。

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