昨日に引き続きプレリで印象が変わったカードを挙げていきます。



↑《生命の接合者》・・・感染がある環境だしなぁと再生を舐めていました。1マナ再生は感染を持たないデッキに対しては致命的な威力です。それに自分で書いたはずでした。純粋な感染は組みにくく30点デッキになりやすい、と。


アーティファクト
↑《マイコシンスの水源》・・・強いとは思っていましたが、これは予想以上でした。《胆液の水源》以上です。高マナ域のカードが強いのでマナを伸ばしたい。となれば確実に土地を持ってこれるカードは強いに決まっていますし、3色になりがちなシールドではこれの有無で安定感が全然違いました。

↓《屍襲い》・・・重いの一言に尽きます。確かにこの環境は高マナになってからの勝負ではあるのですが、これが出せるターンにこいつを出すのは強くないのです。生体武器は生物としてカウントできるのがひとつの強みですし、どのデッキにも入る無駄にならないカードですがこいつはデッキの構成次第で入らないカードだと思います。弱いカードではありませんが使いにくいのです。

↑《清純のタリスマン》・・・こいつも《囁く死霊》に次いで評価を間違っていたカードです。たかが1点と侮るなかれ、マナ加速になりしかも毎ターンライフゲインできるのはダメージレースで相当有利になります。ファイレクシアマナの存在がこいつの存在価値を更に引き上げています。

↑《限界無き力の祭殿》・・・使われてはじめて強さが分かる系でした。起動も重いし中盤以降に引いても嬉しくないカードではあるんですが、ある程度序盤に出されて3ターンも放置してしまうとこちらの手札が壊滅します。その段階でそれをやられると完全にこちらのプランが崩されてしまいます。評価が上がったとはいえ赤や白には敵いませんが。

↑《忠実な軍勢の祭殿》・・・強いのは知っていました。知っていましたがそれ以上でした。アーティファクトって案外壊せないんですよ・・・。

↓《侵害の魂喰い》・・・こいつはちゃんと青マナが出るデッキで使わないといけないカードでした。



どうでもいい話ですけど、《内にいる獣》ってなんだかあんまり響きが良くないですよね。なんというか、「家にいるケモノ」って感じでなんか内弁慶な引きこもりチックというか。
あと大長は何故か「だいちょう」って読みたくなります。
こう思うのはきっと私だけではないはず!

コメント

ryo72
2011年5月10日20:03

タリスマンは相当役立つみたいですね。周囲の評判を聞くと入れといて損なしレベルかと。
マナバーンもないですしね・・・

ゲームデー特典仲間の《縫合の僧侶/Suture Priest(NPH)》もリミテだとかなり強いみたいで二枚場に出てうんざりみたいな話も聞きましたねw

通りすがりのゴブナイト
2011年5月10日21:50

>ryo72さん

そうですね。縫合の僧侶が2体いて除去できないとかになると本当に困りますw
リミテでは生物が主役ですからね。出さないこともないし出されないこともないです。

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