狂ってみた

実は赤黒狂喜ってやったことないんじゃね？とか思いつつQPのために勝ちたいんや！ってアタマでいざスイスに参戦！

http://space.geocities.jp/takawashi_dra/0820.html

1-1　青か白が良さげ。青が無難かな。赤はどっちか流すの嫌ですよね。だがしかし、やってみようじゃないか。赤緑か赤黒の狂喜とやらを！

1-2　青が正解か！？ま、まぁまだ二手目だしわからん。初手霊気の達人行ってたらルーターかな。

1-3　赤黒路線で黒魔道でも良かったんですが、なんだかんだトロール強いので保留。

1-4　んー？赤でやっぱり正解か？

1-5　これって初手と違いますのん？

後は赤黒路線でもう決め打ち気味にピック。

2-1　ううー。破滅の刃流したくねぇええ。

2-2　天使とか見えるけどあんなもんより狂喜のタネよ。

2-3　…え？いや、取るけどさ。狂喜デッキには重すぎるって？うん、まぁそうだよね。

2-5　青ｗｗｗ

2-6　赤黒狂喜デッキならばディガー2枚あっても入らない気がしつつ、青黒デッキを好んでいた後遺症か2枚目ピック。

2-7　いいね、黒安いね。

2-8　これがあれば天使など！

2-12　さすがにこれはおいしい。

3-1　骸骨は使われたらうざいが、まぁ除去で。

3-2　PWをスイスで流す…だと！？デッキが重くなるー（顔はにやけております）

3-3　さすがに墓への呼び声取っちゃうとコンセプトが違いすぎる。

3-4　ソリンの渇きもいいけれど、小回り優先で。

3-5　ここはカット。

3-6　一枚はないとと思っていたのでとてもうれしい。

3-8　ここは3/2ゾンビの方が良かったと思います。実際ハウンド1枚しか使わなかったし。赤より黒が濃くなりそうでしたしね。

3-9　吸血鬼とちょっと迷う。投げ飛ばしは貪る大群とともにマイコンやアクト対策になる。だが、打点4の方がデッキには必要なのではないだろうか？

3-10　実はここはかなりミスピックだったのかな？狂喜デッキなら押し込みに普通に使えますよね。

一回戦：青緑デッキ。2-0
1ターン目投火師からテンポよく狂喜展開。相手土地事故気味で押し切り勝ち。強いところを見ずに済みました。

二回戦：赤黒狂喜デッキ。0-2
一戦目はミノタウルスをアクトされて、貪る大群がいたのにサクらないというミスプレイで負け。なぜクリックした私の右手ぇええ。ミスってなきゃ普通に勝ってたと思われるだけに悔しい。
二戦目はライフ4まで追いつめたところで相手のアサシンにブーツがついて無双される。火の玉、魂の消耗、デーモン、ソリンあたりを引ければまだチャンスはあったけれどマナフラしてる間に吸血鬼ののけものを出されてライフレースGG。QP的にはもう終戦、あーあ。

三回戦：赤白アグロ。2-1
メインは白で赤はタッチ除去という感じ。バリスタが複数入っていて放置したら危険な気配。6/6天使と太陽のタイタン入り。しかも清浄の名誉も。あ、炎波のドラゴンもいましたｗどんだけや。
一戦目はこっちブン回り。
二戦目はあっちに太陽のタイタンが出て除去できない間にアド差がお話にならず。
三戦目は先手1ターン目から、火付け屋、狂戦士、コウモリ、ミノタウルスと理想的に展開して押し切り最後はソリンのドレイン。

というわけで結果は2-1でQPゲットならず…。普段はこれでも良しとできるんですが、狙っているものがあるとなるとそれを得られず、しかもチケとパックの目減りが確実なスイスの切なさを感じます。
二回戦は1ゲーム目を落としていなければ3ゲーム目には躁の番人サイドインもできたわけですし、痛恨のミスでした。相手の狂喜デッキもなかなか強かったですが、勝ち目のない相手ではなかっただけに悔しい。

赤黒狂喜の感想としては、すっごくオラオラな感じでテンションが上がりますねｗ
常にガンガン行こうぜなのでちゃんと冷静にならないとこういうミスを犯してしまいます。

デッキリスト
9《沼》
7《山》

1《ゴブリンの投火師》
1《ゴブリンの火付け屋》
1《嵐血の狂戦士》
2《夜の子》
1《薄暮狩りのコウモリ》
1《貪る大群》
1《血のオーガ》
1《焦熱のヘルハウンド》
2《血まみれ角のミノタウルス》
1《グレイブディガー》
1《漂う影》
1《ルーン傷の悪魔》今回登場せずｗ

1《肉体のねじ切り》
1《火葬》
1《闇の好意》
1《破滅の刃》
1《ソリンの渇き》
1《投げ飛ばし》
1《反逆の行動》
1《ソリン・マルコフ》
1《火の玉》
1《魂の消耗》

サイドボード
1《死の印》こいつは仕事した。
1《躁の番人》
1《グレイブディガー》

なんか狂喜のようなそうでないようなデッキに。本当はもっと軽く、もっと生物を多くするのが筋なんでしょうか？
今回はピックもさることながら構築の仕方もご指南いただきたいです。闇の好意はいらん気配が。
赤黒のアグロは不慣れなもので手探りでしたがやってみるとまた楽しいですね。