ついでに赤

2011年9月20日 MTG
《古の遺恨》装備品が多いので使う場面は多いと思います。赤緑は狼男デッキで組めるのでフラッシュバックもいい色ですね。

《灰口の猟犬》タフネス1では何体でかかっても傷一つ付けられない。最悪タフネス3までと相打ち出来るので2マナとしては申し分ない性能と思います。

《冒涜の行動》すべてに13点与える必要がよく分かりませんがとにかく豪快ですね。自分のも相手のも数えるので自分2体、相手4体とかなら-6でR②でキャストできるわけですね、その場面で使うかどうかは別にして。1体の爆弾クリーチャーに対する対策としては使いにくいですが、まぁ場に全部で5体もいたら十分キャストできると思います。

《血に狂った新生子》相打ちせずに一回殴れれば強いですが強制アタックはリミテでは使いにくいです。

《燃え立つ復讐》こういうテーマ性のあるカードはリミテ心をくすぐられますね。フラッシュバックが火力になるわけですが、フラッシュバックコストが赤のスペルは1枚だけコスト3がありますが大体コスト4以上。現時点ではあくまでオマケ程度に考えた方がよさそうです。

《交差路の吸血鬼》2ターン目《血に狂った新生子》3ターン目これならいいテンポが刻めそうです。

《うろつく餌食の呪い》これは強いと思うんですよね。頭数で上回るか回避持ちが前提ですが、そうでなくても相手にブロックを強要する威圧感はあります。

《夜毎の狩りの呪い》そのためにカード一枚使うかどうかですが、攻撃強要は基本的には強いと思います。プランが組めないですからね。あとは攻撃が通ったら+1/+1カウンターが乗る系の赤の生物との相性はとてもいいですね。

《捨て身の狂乱》無作為ってとこが怖いですが私は使います。今のところ青赤で組むイメージが湧かないのがちょっとネックです。

《ファルケンラスの匪賊》5マナってのがちと重いですねぇ。速攻持ちなので隙をついて4/4になれればそれ以降も大きくなれると思います。イラストはGood

《残忍な峰狼》かわいい。

《噛み傷への興奮》回避持ちに。

《霊炎》うん・・・その・・・なんだ・・・どれだけ除去したいタフネス1生物がいると思ってるんだ?どっちかってーとフラッシュバック含めて呪文2つキャストして相手の狼男元に戻すために使いそうな。

《収穫の火》疑問符の付く軽い?火力。期待としてはだいたい3~5点くらいでしょうかね。序盤ではほとんど使えませんが、逆に中盤以降で高タフネスを焼ける可能性もあるので悪くはないです。使いにくいとは思います。青と組んで自ら墓地を増やす?

《異教徒の罰》《収穫の火》とこれは相性いいですねw

《ケッシグの狼》ちょっと重いけど先制攻撃はリミテで強いです。

《野鳥の手中》攻撃が通ったら系のナイスサポート。

《憤怒を投げる者》これって全体除去と合わせてけっこう高ダメージいけるんじゃ?5マナで入れたくないスペックではありますが。

《スカースダグの信者》陰鬱とのシナジーに期待できますが、生物生贄は弾を用意するのがなかなか大変ですね。白と組んで死んだらスピリット系が一番ですね。《裏切りの血》でパクリファイスもできます。

《吸血鬼の怒り》赤黒吸血鬼デッキにジャストフィット。


赤は思いのほか吸血鬼が多いですし同じくらい狼男もいます。
なので黒とあるいは緑と組んで吸血鬼か狼男の種族デッキを組むべきですね。

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