みどりの日

2011年9月21日 MTG
《待ち伏せのバイパー》ほぼ相打ちするでしょうから除去枠ですね。飛行や先制攻撃に対しては無力ですが2マナの生物にしては十分でしょう。

《アヴァシンの巡礼者》今のところあまり白緑のイメージが湧きませんが、少なくともマナ加速にはなります。《旅の準備》とご一緒に。

《骨塚のワーム》自分ゴイフ。生物が主役のリミテッドにあってはそれなりのサイズになるのを期待しますが、せっかくの2マナなのに序盤にキャストするのは難しいです。トランプルがあれば良かったんですけどね。大きくなってもバニラは厳しいのでは。

《茨潰し》生物以外除去。今回のレア土地はリミテッドでは鬼畜性能なものもありますし、装備も多い、エンチャントも多い。というわけでおそらくは使いがいのあるカードだと思います。場面によっては単純にランデスに使ってもいいかもね。

《隊商の夜番》陰鬱でなくとも土地を1マナで持ってこれるのは強いです。

《迫り来る復興》だいたいはクリーチャーを選ぶでしょうね。5マナかかるとはいえ稼げるアドは凄まじいです。

《月桂樹の古老》並べるデッキなら+3/+3くらいは安定して出せそう。

《荒れ野の本質》こいつ以降の生物が全部6/6バニラになる。・・・逆に弱い場面もありそうで怖いですが大きいは正義、かな?

《ただれ皮の猪》発動条件が若干違いますがM12で大活躍のミノタウルスと似たようなスペック。トランプルも標準装備となれば弱いはずがない。

《昇る満月》+1/+0修正はそこまで問題ではありません。トランプルがついちゃうのはけしからんです。

《ヴェールの呪いのガラク》+1も-1も陰鬱との相性がとてもいいですね。

《排水路の汚濁》若干重い。そして悠長。最初は1/1が1体ですが、2体目は2/2が2体に、3回目は3/3が3体と前に出ていたスライムトークンも死ななければ成長するので粘れるなら強くもなります。それでもやっぱりオマケ程度ですね。強く使うのは難しいです。

《小村の体長》白緑人間戦略?

《願い事》効果が不安定なので信用はしません。早いうちにさっさと使ってしまって戻すのがいいかもしれません。

《月霧》まぁ赤緑狼男デッキですね。

《似通った生命》ガラクで2体ずつとかもうね。

《蜘蛛の発生》防御的カードではありますが、《月桂樹の古老》や《荒れ野の本質》と組み合わせるととてもステキなことになるでしょう。

《蜘蛛の掌握》白の《》とは若干違いますが似通った使い方ができるコンバットトリック。アンタップした上に到達が付いて修正まで入るとかなんなのか。

《裂け木の恐怖》《閉所恐怖症》とか付くと自滅しちゃうんですよね・・・。

《開放の木》常にライフを13点溜めておける木。初手で取るか?といわれたら・・・取るね!だって神話ですよ!神話・・・ですよ・・・。

《霊の花輪》自分ゴイフエンチャント。同じ性能のワームよりこっちの方が評価高いです私は。


緑は赤と組んで狼男デッキが主流でしょうね。緑の狼男は人間モードでもそこそこのコスパがあるのが特徴ですね。変身しなくてもそれなりに強い。人間つながりで白とのシナジーもけっこう期待できます。
レアランドが対抗色M10ランドなわりには種族シナジーが有効色で組まれていて不思議ですね。実際にプレイしたら違う感想になるのかな?

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