この週末は遊び倒した感
2012年5月1日 MTGリミテッド若干遅くなりましたがアヴァシンの帰還プレリリースの日記を。
プレリに二日とも参加したのは実は初めて・・・ではないか。
とはいえ土日二日ともマジックというのは相当久しぶりなのでかなり満足な週末でございました。
私は土曜日はいわき市で、日曜日は郡山市で参加しました。
それぞれ参加人数17人、20人で4回戦でした。
さすがにデッキやプールを書くと手間なのでそこは省略しますが、土曜日は除去がそこそこある白緑、日曜日は除去のほぼない青白withタミヨウでした。
結果は両日ともに2-2。
感想ですが、事前の予想通りの部分の多いシールドでしたね。ドラフトはたぶん違うでしょうがとりあえずシールドは、ということで。
・除去が希少な環境なのでコンバットトリックが大切。
・グリセルブランドやアヴァシンは間に合う。
・緑の安定性はガチ。
では次は使ってor使われての感想を。
白
《天使の壁》・・・やっぱり安定して硬いです。
《大天使》・・・上に書いたように普通に出ます。そして出れば強いです。《いかづち》の範囲外ですしね。
《払拭の一撃》・・・奇跡全般に言えることですが、デッキに複数入れると初手に来てガッカリすることが多々ありますが、どれも効果は強いので入れない手もないですね。このカードに関しては、環境柄ライブラリーをシャッフルすることがほぼないので確定除去と考えて良さそうです。結魂生物をシャクるためにコンバットトリックとして使うには重いのが難点ですがシールドでは十分強かったです。
《奉仕へのいざない》・・・オーラはアド損と侮る無かれ、先にも書いたように除去が希少なのでそこまで恐れなくてもいいと思います。まぁ積極的には入れませんが。
《雲隠れ》・・・2枚は入れていいカードと思います。白緑、白赤といった組み合わせで結魂生物との相性が抜群ですし、ただでさえ貴重な除去をかわすことが出来るのはカウンターを持っているようなものです。全体除去には効きませんが、まぁそこはレアリティの差なので仕方ないです。
《牙抜き》・・・自分が白を使っていて《雲隠れ》を持っていればいいのですが、そうでないならこれは十分除去です。システムに触れない?結魂への回答にならない?そんなこと以上に除去が無いのだよ除去が。
《天使への願い》・・・強いんですが、4ターン目のX=1でのキャストは止めたほうがいいですね。バウンスがあると残念極まりないことになります。
《遠沼の探検者》・・・タフネス3が強い環境ですね。
《黄金夜の指揮官》・・・《屋根職人の反乱》と組み合わさると死人が出るレベルですが、そうでなくとも強力です。4マナ2/2で遅くない環境なのが大きいです。
《黄金夜の救い手》・・・このマナ域が決して重過ぎない環境です。よって強い。
《聖なる司法高官》・・・おまけ部分はさておき、そして重いとはいえタッパーはタッパーです。除去がないということが追い風になっています。
《月明かりの霊》・・・典型的な使われてウザい、使って頼りないカードだと思われます。環境は重いのですが、起動4マナはうーん・・・という感じ。
《ムーアランドの審問官》・・・白の基盤だと思います。
《近野の巡礼者》・・・マスト除去な一枚。結魂生物全般に言えることですが、後続の生物すべてが能力持ちになるって恐ろしいことですよ。ましてやそれがライフレースwwwになる絆魂なら尚のこと。
《ガヴォニーの騎手》・・・お願いです。人間指定はマジ勘弁してください。いやほんと。なんで警戒とか持ってるんですか。おかしいですって。
《正義の一撃》・・・これが複数あるといいですね。
《暁の熾天使》・・・シールドでは4マナは普通。なのでこの性能は鬼畜。1枚で勝てるカードではないですが2枚出されるとちょっと心が挫けそうになります。
《銀刃の聖騎士》・・・タフネス2ゆえに2点除去が効きやすいという欠点がありますが、それを差し引いても二段攻撃付与は強力無比の一言。相手のライフレース計算を狂わせるカードです。緑のパンプ結魂と組みたいですね。
《終末》・・・これを2枚持ってる相手に当たったときは台パンしたくなりましたw環境が重いので奇跡で撃たないのが十分選択肢に入ります。
《スレイベンの勇者》・・・白の基盤2号。なのですが、タフネス1が心もとない場面も多いです。
《盲信の一撃》・・・今作で1、2を争う良コンバットトリックかと。タフネス修正まで入るのが実に頼もしい。
青
《錬金術師の弟子》・・・トランプルなんてそうそうあるものでもないので、ブロックして時間を稼ぎつつドローを進めることが出来るナイスカード。爆弾カードがあるならこれが複数あるとかなり安定すると思われます。
《材料集め》・・・ライブラリー3枚掘れるのが弱いわけはありません。そしてシールドで4マナはカード引いてて問題ない時間です。
《霧の海の船長》・・・タッパーでタフネス3と安定感は抜群ですがまぁそりゃレアですもんね。能力対象が生物限定ではなくパーマネントなので足りてないダブルシンボルを出すことが出来る小技もあります。自分では気づけず上手い人から指摘されて目から鱗でしたね。
《順風》・・・やはり主役は生物なのでサイズアップは侮れません。ほぼ白青限定なところはありますが、プール次第では十分。
《枷霊》・・・3ターン目に出て相手に対処手段がないと平然と9~12点持っていきます。どこぞのデーモンと違って邪魔になったらこいつは自殺できるのでデメリットはそこまで怖くないです。
《電位式錬金術師》・・・3マナ1/4と硬いので地上の守りには良いんですが結魂能力が役に立つ場面はあんまり無いですね。タップ能力持ちが少ないんですよねこの環境、タッパーはコスト重いし。
《霊奪い》・・・弱くは無い、のですがあまり入れたくないなー。
《グリフの尖兵》・・・こいつはちょっと期待外れな1枚。ドローが付いていても5マナで3/2はサイズが細すぎますね。3/3だったら、と思いますがそれだと強すぎる?
《掛け金探し》・・・マスト除去な1枚。装備品などの強化手段が少ない環境なので脆さも目立ちますが打点3のアンブロは脅威。
《霧烏》・・・強いです。他に言うこともないw
《屑肌のドレイク》・・・地上が止まらないデメリットがけっこう大きく感じましたね。
《月の賢者タミヨウ》・・・カーンと同じくらい出して負けたらごめんなさいなレベルの強さ。
黒
《脳食願望》・・・4マナは普通にデッキに入りまくっていると思うので割と空ぶらないかと。まぁ最悪でもハンド見れるし。
《骨の粉砕》・・・陰鬱があればなぁと思わざるをえない。貴重な確定除去なのでアド損だとしても使いますけどね。
《闇の詐称者》・・・こいつはダメです。6マナあるともうゲームにならない。シールドでは6マナは重過ぎません。タミヨウ出してもこいつ1枚に負けました・・・。
《死の風》・・・優秀な除去。インスタントなのも良し。数値が固定じゃないのでマナを食うとはいえファッティも除去できるのでタッチで十分入れるレベル。
《死体の運び屋》・・・黒にこいつで戻したい生物がいないのが最大の問題。基本は弱いカードだと思います。
《墓の入れ替え》・・・シールドなら使えると思います。アドバンテージは大きいですし。
《グリセルブランド》・・・出されるとだいたい勝てない。
《人間の脆さ》・・・人間は多いので黒を使えるなら良除去だと思います。メインでもいいんじゃないかなー。
《マルフェルドの双子》・・・若干重い、とは思うのですが4/4というサイズはこの環境侮れないです。それに除去耐性があるので強いカードだと思います。
《精神的苦悶》・・・重いので1枚の価値が重要な環境。ハンドアドは十分強力。
《アンデッドの処刑人》・・・こいつがいるせいで《銀刃の聖騎士》がいても殴れなかった場面がある程度には強力。1対2交換が出来るカードは基本強い。
赤
《忌むべき者のかがり火》・・・相手だけな時点で何かがおかしい。
《火炙り》・・・やはりトリプルシンボルが最大のネック。生物がいないと意味が無いなど弱点が多いのでシールドではプール恵まれない限り使えないですね。まぁ使えるなら人が死ぬレベルなのですが。
《ファルケンラスの駆除屋》・・・わりと攻撃を通してもらえない。まぁ放っておくとゲームにならないのでマスト除去ではあるのですが。中盤以降に出て強くないのが嫌。
《熱血漢の聖戦士》・・・2ターン目《ファルケンラスの駆除屋》3ターン目こいつと繋げられれば理想的ですね。
《小悪魔の一団》・・・んー、この6マナが重過ぎない環境でもあまり使いたくは無いです。相手のシステムクリーチャーを除去するのに使えればいいんですがね。
《火の装い》・・・貴重な除去。
《ハンウィアーの槍兵》・・・先制攻撃付与は問答無用の強さです。
《ヘイヴングルの吸血鬼》・・・わりと殴れない。
《いかづち》・・・飛行に4点は貴重・・・なのですが、逆に地上しかいない相手にはほぼ無力。腐る場面も多いんですよねぇ。
《轟く怒り》・・・5点火力は奇跡で撃たなくても十分強いです。
緑
《豊かな成長》・・・これが緑の安定性の一翼。2枚入れてもいいかな。
《自然の祝福》・・・5マナで撃っても強いわー。
《国境地帯のレインジャー》・・・安定性の一翼その2。土地を伸ばせるのが普段以上に強いです。
《ドルイドの使い魔》・・・戦前のイメージ通りの強さ。3ターン目《ハンウィアーの槍兵》4ターン目《ドルイドの使い魔》とか止めて下さい死んでしまいます。
《蜘蛛による摂食》・・・メインでもいいと思いつつやっぱりサイドかなー。ですが相手が白かったり青かったりならひたすら強力です。採用されるレベルの装備品は大抵危険なのでそれをまとめて葬れるのは実によろしい。
《霊の罠師》・・・タフネス5が強い。そして到達は硬い。飛行だと《いかづち》で除去されるので飛んでいないのがメリットになったり。
《連携攻撃》・・・組になってなくても良コンバットトリック。
《イラクサ豚》・・・この環境の突破口。2点除去に耐えるタフネス3にタフネス4を突破できるパワー4。エクセレント。
《ベラドンナの行商人》・・・ぴたっと攻撃できなくなります。マスト除去ですな。
《道壊しワーム》・・・トランプルは偉大。
《恐るべき存在》・・・ダブルブロックとかされてるときに使いたいですね。
《森林地の先達》・・・2ターン目にキャストするこいつは若干弱いですね。
《貪爪》・・・6マナ7/7はダメですって。
《さまよう狼》・・・シールドならそれなりにダメージを稼いでくれます。強化手段がないとすぐに止まるのでそこまで強くは無いです。
《ウルフィーの報復者》・・・これが複数あれば緑をやりたくなりますね。タフネス4を突破できないのが悩みどころですが相当強いです。
《ウルフィーの銀心》・・・ちょっと意味が分からないレベルの強さでした。
《イチイの精》・・・戦前はちょっと重いかなーと思っていましたが使ってみれば実に強かったです。実際6/6と考えて問題ないですし、私は《道壊しワーム》や《銀刃の聖騎士》と組にして使えたのでかなりの打点になりました。
アーティファクト
《天使の墳墓》・・・思ったより使えます。軽くて生物が多い構成なら、ですが。
《天使の武装》・・・単純に強力です。装備コストの重さも環境的に許容されます。
《刃の篭手》・・・人間や天使に装備できれば一番ですが、そうでなくとも軽くて+修正のある装備品。使わない理由もありません。
《憑依された護衛》・・・序盤の生物がわりとビタ止まりになるんですよねー。時間を稼がれてしまうので地味に厭らしいカードです。
《月銀の槍》・・・クソゲー製造機。攻撃したらブロッカーが出てくるので隙がありません・・・。シールドではこのくらいは重いとは感じませんね。基本的には無双なカードなのですが、相手が緑を使っている場合飛行生物に装備するのは慎重になったほうがいいかと思います。《蜘蛛の摂食》で一網打尽にされるリスクがあります。
《アヴァシンの巻物》・・・まぁ最悪2マナ1ドローということで。
《拷問者の三叉矛》・・・これは弱い。よっぽどアグロに攻めていけるならいいですけどね。ちなみに私はこれを飛行生物に装備した返しに《霊の罠師》を出されて負けました。
土地
《僻地の灯台》・・・4マナ相当は重い。ですが色が合うなら使わない理由はないくらい強力でした。
使ったり使われたりしたカードだけなので書いてないカードも多いですが、なんというかそこまで新発見!って興奮のないプレリだったような気がします。
リミテッドの楽しさはあるのですが、なんだか前作までの方が刺激的だったような・・・いや、楽しかったんですよ?
ドラフトだとどうなるのかなー。シールドは間違いなく遅い、重いです。
先手後手に関しては当たり前ながらデッキ、相手次第なのですが、とりあえずは土地多めで先手取りが正解かなと。
遅い、重いだとなんとなく後手取りたくなりますが、別に重いカードが圧倒的なパワーカードなわけでもないので後から捲るより押していきたいです。
プレリに二日とも参加したのは実は初めて・・・ではないか。
とはいえ土日二日ともマジックというのは相当久しぶりなのでかなり満足な週末でございました。
私は土曜日はいわき市で、日曜日は郡山市で参加しました。
それぞれ参加人数17人、20人で4回戦でした。
さすがにデッキやプールを書くと手間なのでそこは省略しますが、土曜日は除去がそこそこある白緑、日曜日は除去のほぼない青白withタミヨウでした。
結果は両日ともに2-2。
感想ですが、事前の予想通りの部分の多いシールドでしたね。ドラフトはたぶん違うでしょうがとりあえずシールドは、ということで。
・除去が希少な環境なのでコンバットトリックが大切。
・グリセルブランドやアヴァシンは間に合う。
・緑の安定性はガチ。
では次は使ってor使われての感想を。
白
《天使の壁》・・・やっぱり安定して硬いです。
《大天使》・・・上に書いたように普通に出ます。そして出れば強いです。《いかづち》の範囲外ですしね。
《払拭の一撃》・・・奇跡全般に言えることですが、デッキに複数入れると初手に来てガッカリすることが多々ありますが、どれも効果は強いので入れない手もないですね。このカードに関しては、環境柄ライブラリーをシャッフルすることがほぼないので確定除去と考えて良さそうです。結魂生物をシャクるためにコンバットトリックとして使うには重いのが難点ですがシールドでは十分強かったです。
《奉仕へのいざない》・・・オーラはアド損と侮る無かれ、先にも書いたように除去が希少なのでそこまで恐れなくてもいいと思います。まぁ積極的には入れませんが。
《雲隠れ》・・・2枚は入れていいカードと思います。白緑、白赤といった組み合わせで結魂生物との相性が抜群ですし、ただでさえ貴重な除去をかわすことが出来るのはカウンターを持っているようなものです。全体除去には効きませんが、まぁそこはレアリティの差なので仕方ないです。
《牙抜き》・・・自分が白を使っていて《雲隠れ》を持っていればいいのですが、そうでないならこれは十分除去です。システムに触れない?結魂への回答にならない?そんなこと以上に除去が無いのだよ除去が。
《天使への願い》・・・強いんですが、4ターン目のX=1でのキャストは止めたほうがいいですね。バウンスがあると残念極まりないことになります。
《遠沼の探検者》・・・タフネス3が強い環境ですね。
《黄金夜の指揮官》・・・《屋根職人の反乱》と組み合わさると死人が出るレベルですが、そうでなくとも強力です。4マナ2/2で遅くない環境なのが大きいです。
《黄金夜の救い手》・・・このマナ域が決して重過ぎない環境です。よって強い。
《聖なる司法高官》・・・おまけ部分はさておき、そして重いとはいえタッパーはタッパーです。除去がないということが追い風になっています。
《月明かりの霊》・・・典型的な使われてウザい、使って頼りないカードだと思われます。環境は重いのですが、起動4マナはうーん・・・という感じ。
《ムーアランドの審問官》・・・白の基盤だと思います。
《近野の巡礼者》・・・マスト除去な一枚。結魂生物全般に言えることですが、後続の生物すべてが能力持ちになるって恐ろしいことですよ。ましてやそれがライフレースwwwになる絆魂なら尚のこと。
《ガヴォニーの騎手》・・・お願いです。人間指定はマジ勘弁してください。いやほんと。なんで警戒とか持ってるんですか。おかしいですって。
《正義の一撃》・・・これが複数あるといいですね。
《暁の熾天使》・・・シールドでは4マナは普通。なのでこの性能は鬼畜。1枚で勝てるカードではないですが2枚出されるとちょっと心が挫けそうになります。
《銀刃の聖騎士》・・・タフネス2ゆえに2点除去が効きやすいという欠点がありますが、それを差し引いても二段攻撃付与は強力無比の一言。相手のライフレース計算を狂わせるカードです。緑のパンプ結魂と組みたいですね。
《終末》・・・これを2枚持ってる相手に当たったときは台パンしたくなりましたw環境が重いので奇跡で撃たないのが十分選択肢に入ります。
《スレイベンの勇者》・・・白の基盤2号。なのですが、タフネス1が心もとない場面も多いです。
《盲信の一撃》・・・今作で1、2を争う良コンバットトリックかと。タフネス修正まで入るのが実に頼もしい。
青
《錬金術師の弟子》・・・トランプルなんてそうそうあるものでもないので、ブロックして時間を稼ぎつつドローを進めることが出来るナイスカード。爆弾カードがあるならこれが複数あるとかなり安定すると思われます。
《材料集め》・・・ライブラリー3枚掘れるのが弱いわけはありません。そしてシールドで4マナはカード引いてて問題ない時間です。
《霧の海の船長》・・・タッパーでタフネス3と安定感は抜群ですがまぁそりゃレアですもんね。能力対象が生物限定ではなくパーマネントなので足りてないダブルシンボルを出すことが出来る小技もあります。自分では気づけず上手い人から指摘されて目から鱗でしたね。
《順風》・・・やはり主役は生物なのでサイズアップは侮れません。ほぼ白青限定なところはありますが、プール次第では十分。
《枷霊》・・・3ターン目に出て相手に対処手段がないと平然と9~12点持っていきます。どこぞのデーモンと違って邪魔になったらこいつは自殺できるのでデメリットはそこまで怖くないです。
《電位式錬金術師》・・・3マナ1/4と硬いので地上の守りには良いんですが結魂能力が役に立つ場面はあんまり無いですね。タップ能力持ちが少ないんですよねこの環境、タッパーはコスト重いし。
《霊奪い》・・・弱くは無い、のですがあまり入れたくないなー。
《グリフの尖兵》・・・こいつはちょっと期待外れな1枚。ドローが付いていても5マナで3/2はサイズが細すぎますね。3/3だったら、と思いますがそれだと強すぎる?
《掛け金探し》・・・マスト除去な1枚。装備品などの強化手段が少ない環境なので脆さも目立ちますが打点3のアンブロは脅威。
《霧烏》・・・強いです。他に言うこともないw
《屑肌のドレイク》・・・地上が止まらないデメリットがけっこう大きく感じましたね。
《月の賢者タミヨウ》・・・カーンと同じくらい出して負けたらごめんなさいなレベルの強さ。
黒
《脳食願望》・・・4マナは普通にデッキに入りまくっていると思うので割と空ぶらないかと。まぁ最悪でもハンド見れるし。
《骨の粉砕》・・・陰鬱があればなぁと思わざるをえない。貴重な確定除去なのでアド損だとしても使いますけどね。
《闇の詐称者》・・・こいつはダメです。6マナあるともうゲームにならない。シールドでは6マナは重過ぎません。タミヨウ出してもこいつ1枚に負けました・・・。
《死の風》・・・優秀な除去。インスタントなのも良し。数値が固定じゃないのでマナを食うとはいえファッティも除去できるのでタッチで十分入れるレベル。
《死体の運び屋》・・・黒にこいつで戻したい生物がいないのが最大の問題。基本は弱いカードだと思います。
《墓の入れ替え》・・・シールドなら使えると思います。アドバンテージは大きいですし。
《グリセルブランド》・・・出されるとだいたい勝てない。
《人間の脆さ》・・・人間は多いので黒を使えるなら良除去だと思います。メインでもいいんじゃないかなー。
《マルフェルドの双子》・・・若干重い、とは思うのですが4/4というサイズはこの環境侮れないです。それに除去耐性があるので強いカードだと思います。
《精神的苦悶》・・・重いので1枚の価値が重要な環境。ハンドアドは十分強力。
《アンデッドの処刑人》・・・こいつがいるせいで《銀刃の聖騎士》がいても殴れなかった場面がある程度には強力。1対2交換が出来るカードは基本強い。
赤
《忌むべき者のかがり火》・・・相手だけな時点で何かがおかしい。
《火炙り》・・・やはりトリプルシンボルが最大のネック。生物がいないと意味が無いなど弱点が多いのでシールドではプール恵まれない限り使えないですね。まぁ使えるなら人が死ぬレベルなのですが。
《ファルケンラスの駆除屋》・・・わりと攻撃を通してもらえない。まぁ放っておくとゲームにならないのでマスト除去ではあるのですが。中盤以降に出て強くないのが嫌。
《熱血漢の聖戦士》・・・2ターン目《ファルケンラスの駆除屋》3ターン目こいつと繋げられれば理想的ですね。
《小悪魔の一団》・・・んー、この6マナが重過ぎない環境でもあまり使いたくは無いです。相手のシステムクリーチャーを除去するのに使えればいいんですがね。
《火の装い》・・・貴重な除去。
《ハンウィアーの槍兵》・・・先制攻撃付与は問答無用の強さです。
《ヘイヴングルの吸血鬼》・・・わりと殴れない。
《いかづち》・・・飛行に4点は貴重・・・なのですが、逆に地上しかいない相手にはほぼ無力。腐る場面も多いんですよねぇ。
《轟く怒り》・・・5点火力は奇跡で撃たなくても十分強いです。
緑
《豊かな成長》・・・これが緑の安定性の一翼。2枚入れてもいいかな。
《自然の祝福》・・・5マナで撃っても強いわー。
《国境地帯のレインジャー》・・・安定性の一翼その2。土地を伸ばせるのが普段以上に強いです。
《ドルイドの使い魔》・・・戦前のイメージ通りの強さ。3ターン目《ハンウィアーの槍兵》4ターン目《ドルイドの使い魔》とか止めて下さい死んでしまいます。
《蜘蛛による摂食》・・・メインでもいいと思いつつやっぱりサイドかなー。ですが相手が白かったり青かったりならひたすら強力です。採用されるレベルの装備品は大抵危険なのでそれをまとめて葬れるのは実によろしい。
《霊の罠師》・・・タフネス5が強い。そして到達は硬い。飛行だと《いかづち》で除去されるので飛んでいないのがメリットになったり。
《連携攻撃》・・・組になってなくても良コンバットトリック。
《イラクサ豚》・・・この環境の突破口。2点除去に耐えるタフネス3にタフネス4を突破できるパワー4。エクセレント。
《ベラドンナの行商人》・・・ぴたっと攻撃できなくなります。マスト除去ですな。
《道壊しワーム》・・・トランプルは偉大。
《恐るべき存在》・・・ダブルブロックとかされてるときに使いたいですね。
《森林地の先達》・・・2ターン目にキャストするこいつは若干弱いですね。
《貪爪》・・・6マナ7/7はダメですって。
《さまよう狼》・・・シールドならそれなりにダメージを稼いでくれます。強化手段がないとすぐに止まるのでそこまで強くは無いです。
《ウルフィーの報復者》・・・これが複数あれば緑をやりたくなりますね。タフネス4を突破できないのが悩みどころですが相当強いです。
《ウルフィーの銀心》・・・ちょっと意味が分からないレベルの強さでした。
《イチイの精》・・・戦前はちょっと重いかなーと思っていましたが使ってみれば実に強かったです。実際6/6と考えて問題ないですし、私は《道壊しワーム》や《銀刃の聖騎士》と組にして使えたのでかなりの打点になりました。
アーティファクト
《天使の墳墓》・・・思ったより使えます。軽くて生物が多い構成なら、ですが。
《天使の武装》・・・単純に強力です。装備コストの重さも環境的に許容されます。
《刃の篭手》・・・人間や天使に装備できれば一番ですが、そうでなくとも軽くて+修正のある装備品。使わない理由もありません。
《憑依された護衛》・・・序盤の生物がわりとビタ止まりになるんですよねー。時間を稼がれてしまうので地味に厭らしいカードです。
《月銀の槍》・・・クソゲー製造機。攻撃したらブロッカーが出てくるので隙がありません・・・。シールドではこのくらいは重いとは感じませんね。基本的には無双なカードなのですが、相手が緑を使っている場合飛行生物に装備するのは慎重になったほうがいいかと思います。《蜘蛛の摂食》で一網打尽にされるリスクがあります。
《アヴァシンの巻物》・・・まぁ最悪2マナ1ドローということで。
《拷問者の三叉矛》・・・これは弱い。よっぽどアグロに攻めていけるならいいですけどね。ちなみに私はこれを飛行生物に装備した返しに《霊の罠師》を出されて負けました。
土地
《僻地の灯台》・・・4マナ相当は重い。ですが色が合うなら使わない理由はないくらい強力でした。
使ったり使われたりしたカードだけなので書いてないカードも多いですが、なんというかそこまで新発見!って興奮のないプレリだったような気がします。
リミテッドの楽しさはあるのですが、なんだか前作までの方が刺激的だったような・・・いや、楽しかったんですよ?
ドラフトだとどうなるのかなー。シールドは間違いなく遅い、重いです。
先手後手に関しては当たり前ながらデッキ、相手次第なのですが、とりあえずは土地多めで先手取りが正解かなと。
遅い、重いだとなんとなく後手取りたくなりますが、別に重いカードが圧倒的なパワーカードなわけでもないので後から捲るより押していきたいです。
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