プレリを経てのカード感想
2013年4月30日 MTGリミテッド コメント (1)使ったカードたち。
《雇われ拷問者》
確かにシールドは膠着することもあるし、そうなれば2点ずつ確実に通せるのは強いです。とはいえ4マナ起動というのは決して軽くは無いので、そんなことやってる場合じゃないことも多かったです。序盤のタフネス3は悪くないですけどね。色にもよりますが2/3なら2マナ域は大体止められますし。
《労苦・苦難》
単純に劣化《血の署名》として使ってもそれほど悪くは無いです。融合するときにはちゃんと相手を殺しきれることを確認した上で使いましょう。私は相手のハンドに《墓所への乱入》があるのをケアしきれず、融合で撃って相手に2ドローをプレゼントして、勝ち確状態から捲られました。
《利得・損失》
んー、デッキによると思いますし、相手によると思いますし、何より私の使い方が良くなかったのかもしれませんが、タフネスの高い環境なのでイマイチ効果的に思えませんでした。膠着して生物を並べる展開になれば一気にアドを取れる可能性のあるカードです。欲張らず、分割で使っちゃった方がいいのかもしれません。
《生存・存命》
逆にこっちは是非融合で使いたいカード。単体では弱いとも言うのかな?w
これがあると大分ダメージレースの計算を狂わせられます。3体いる状態で使えば8点ゲイン、十分な回復量でしょう。パワーカードではありませんが、いい仕事をするカードです。今回のシールドだとセレズニアには貴重なトークン生成カードの1枚というのもポイント。
《乱打する混成体》
思ってたよりは使える子でした。というのも序盤は準備時間になることが多く、3マナでこいつを出していてもさほどテンポ負けしない。トランプルがあるので4/3くらいになってくれれば十分戦力です。
《返済代理人》
まぁ思ってた通りのいいカードでした。バントカラーで組むと良い仕事します。《ケンタウルスの癒し手》《トロスターニの召喚士》《サルーリの門番》などなど相手がゲンナリすること間違いなし。
《種喰らい》
こいつも似たようなcip使いまわしが出来る生物ですが、自分戻して進化誘発ってのも悪くないですね。ハマると強いけど使いにくい場面もある面倒なやつです。
《トロスターニの召喚士》
想像通り強かった。以上。
《サルーリの門番》
門2つのハードルはシリーズ全部に言えることですが、7点ゲインは大きいです。
《イマーラ・タンドリス》
わかってはいましたが。想像通りでしたね。
ここからは使われたカードです。
《ひるまぬ勇気》
《上昇する法魔道士》についてGGって場面がちょくちょく見られました。それ以外についても強いですね、除去が弱いので。
《上昇する法魔道士》
理想は《ひるまぬ勇気》ですが、トリコで《向こう見ずな技術》とかでもエライことになってました。
《墓所への乱入》
大体の場合ただライフゲインするカードなので積極的には入れないんでしょうが、対ゴルガリにおいてはナイスなサイドカードです。
《軍勢の刃、タージク》
確かに強いんですが、わりと死なないブロッカーになってる場面が多かったですね。最大の問題は、大隊しても回避能力がないので再生持ちの前では簡単に止まってしまうことでしょうか。回避能力を付けられるならいいですね。
《グルールの戦歌》
複数張ってもパワー修正があるので意味があるのはいいですね。まぁ何枚も入れたいとは思いませんが、出されると結構困る系カードですね。強いとは思います。
《ジェーレンのスフィンクス》
自分の打点は低いものの、飛行・警戒持ちで高タフネスと気軽に殴れるのが強み。タフネス5はなかなか除去に困るラインです。かなり強い。
《青銅嘴の恐鳥》
初期サイズこそマナレシオが低くてキツイですが、一気に複数体出るようなスペルがあるとさぁ大変。例えば《狩猟者の協定》とか《天空の目》なんかで一気に8/8。《トロスターニの召喚士》なら?14/14。回避能力がないのでそこまで一気に勝負を決めることは出来ないでしょうが侮れない爆発力があります。
《死せざる者への債務》
確かに重い。重いんですが7マナで6点ドレイン。8マナで8点ドレイン。9マナあると10点ドレイン。オルゾフカラーで強請からゲームを長引かせるとフィニッシャーとして十分かと。《墓所の怪異》で夢見たいですねw
《ドラゴン化》
あんまり強いと感じないですね。基本的に4/4未満の生物に使わないと意味が薄いし、超過もシンボル濃くて微妙。
《戦いの烈光》
重いです。重いんですが、出したターンに仕事しますし、継続的に強化されるのでゲームにならないですよ。強いと思います。
《自由なる者ルーリク・サー》
こいつを《オルゾフの魔除け》で除去ったときの痛さったらもうね。
《瘡蓋族の巨人》
タフネス5と接死持ちがいなければこいつはやるよ!割りといるけどね!でも大体はアドを取ってくれます。
《幽霊の特使、テいサ》
リミテッドではこいつはどうにもなりませんぜ。タフネス4なので《戦導者のらせん》なんかがあれば除去は出来ますがね。
《縞痕のヴァロルズ》
いいですねー。全体除去されても困らないどころか強化の種になるなんて勘弁して欲しいです。マナのかからない再生持ちってのも文句なし。
《戦導者のらせん》
ダメージレースを嘲笑う4点火力。使われてゲンナリしない場面がまずありませんでしたね。確かに重くはなっていますが、リミテッドにあって4点除去というのは強力です。
使えてないカードも使われてないカードもかなーり多いし、早くドラフトやりたいなー。
ドラフトも3色上等でしょうから、難しいでしょうけど組みがいもあるでしょうね。
《雇われ拷問者》
確かにシールドは膠着することもあるし、そうなれば2点ずつ確実に通せるのは強いです。とはいえ4マナ起動というのは決して軽くは無いので、そんなことやってる場合じゃないことも多かったです。序盤のタフネス3は悪くないですけどね。色にもよりますが2/3なら2マナ域は大体止められますし。
《労苦・苦難》
単純に劣化《血の署名》として使ってもそれほど悪くは無いです。融合するときにはちゃんと相手を殺しきれることを確認した上で使いましょう。私は相手のハンドに《墓所への乱入》があるのをケアしきれず、融合で撃って相手に2ドローをプレゼントして、勝ち確状態から捲られました。
《利得・損失》
んー、デッキによると思いますし、相手によると思いますし、何より私の使い方が良くなかったのかもしれませんが、タフネスの高い環境なのでイマイチ効果的に思えませんでした。膠着して生物を並べる展開になれば一気にアドを取れる可能性のあるカードです。欲張らず、分割で使っちゃった方がいいのかもしれません。
《生存・存命》
逆にこっちは是非融合で使いたいカード。単体では弱いとも言うのかな?w
これがあると大分ダメージレースの計算を狂わせられます。3体いる状態で使えば8点ゲイン、十分な回復量でしょう。パワーカードではありませんが、いい仕事をするカードです。今回のシールドだとセレズニアには貴重なトークン生成カードの1枚というのもポイント。
《乱打する混成体》
思ってたよりは使える子でした。というのも序盤は準備時間になることが多く、3マナでこいつを出していてもさほどテンポ負けしない。トランプルがあるので4/3くらいになってくれれば十分戦力です。
《返済代理人》
まぁ思ってた通りのいいカードでした。バントカラーで組むと良い仕事します。《ケンタウルスの癒し手》《トロスターニの召喚士》《サルーリの門番》などなど相手がゲンナリすること間違いなし。
《種喰らい》
こいつも似たようなcip使いまわしが出来る生物ですが、自分戻して進化誘発ってのも悪くないですね。ハマると強いけど使いにくい場面もある面倒なやつです。
《トロスターニの召喚士》
想像通り強かった。以上。
《サルーリの門番》
門2つのハードルはシリーズ全部に言えることですが、7点ゲインは大きいです。
《イマーラ・タンドリス》
わかってはいましたが。想像通りでしたね。
ここからは使われたカードです。
《ひるまぬ勇気》
《上昇する法魔道士》についてGGって場面がちょくちょく見られました。それ以外についても強いですね、除去が弱いので。
《上昇する法魔道士》
理想は《ひるまぬ勇気》ですが、トリコで《向こう見ずな技術》とかでもエライことになってました。
《墓所への乱入》
大体の場合ただライフゲインするカードなので積極的には入れないんでしょうが、対ゴルガリにおいてはナイスなサイドカードです。
《軍勢の刃、タージク》
確かに強いんですが、わりと死なないブロッカーになってる場面が多かったですね。最大の問題は、大隊しても回避能力がないので再生持ちの前では簡単に止まってしまうことでしょうか。回避能力を付けられるならいいですね。
《グルールの戦歌》
複数張ってもパワー修正があるので意味があるのはいいですね。まぁ何枚も入れたいとは思いませんが、出されると結構困る系カードですね。強いとは思います。
《ジェーレンのスフィンクス》
自分の打点は低いものの、飛行・警戒持ちで高タフネスと気軽に殴れるのが強み。タフネス5はなかなか除去に困るラインです。かなり強い。
《青銅嘴の恐鳥》
初期サイズこそマナレシオが低くてキツイですが、一気に複数体出るようなスペルがあるとさぁ大変。例えば《狩猟者の協定》とか《天空の目》なんかで一気に8/8。《トロスターニの召喚士》なら?14/14。回避能力がないのでそこまで一気に勝負を決めることは出来ないでしょうが侮れない爆発力があります。
《死せざる者への債務》
確かに重い。重いんですが7マナで6点ドレイン。8マナで8点ドレイン。9マナあると10点ドレイン。オルゾフカラーで強請からゲームを長引かせるとフィニッシャーとして十分かと。《墓所の怪異》で夢見たいですねw
《ドラゴン化》
あんまり強いと感じないですね。基本的に4/4未満の生物に使わないと意味が薄いし、超過もシンボル濃くて微妙。
《戦いの烈光》
重いです。重いんですが、出したターンに仕事しますし、継続的に強化されるのでゲームにならないですよ。強いと思います。
《自由なる者ルーリク・サー》
こいつを《オルゾフの魔除け》で除去ったときの痛さったらもうね。
《瘡蓋族の巨人》
タフネス5と接死持ちがいなければこいつはやるよ!割りといるけどね!でも大体はアドを取ってくれます。
《幽霊の特使、テいサ》
リミテッドではこいつはどうにもなりませんぜ。タフネス4なので《戦導者のらせん》なんかがあれば除去は出来ますがね。
《縞痕のヴァロルズ》
いいですねー。全体除去されても困らないどころか強化の種になるなんて勘弁して欲しいです。マナのかからない再生持ちってのも文句なし。
《戦導者のらせん》
ダメージレースを嘲笑う4点火力。使われてゲンナリしない場面がまずありませんでしたね。確かに重くはなっていますが、リミテッドにあって4点除去というのは強力です。
使えてないカードも使われてないカードもかなーり多いし、早くドラフトやりたいなー。
ドラフトも3色上等でしょうから、難しいでしょうけど組みがいもあるでしょうね。
コメント
いわきのプレリでご一緒した"まだ小物"です。リンクさせていただきました。