シールド、ドラフト混ぜこぜですが、カードの使用感や使われた感を。

《圧倒的な波》
 ハマれば自分は盤面に残しつつ相手だけ掃除できますが、いかんせん種族がマイナーな連中だけなのでそこには期待せず、授与多めのデッキで使うと良いと思います。授与なら生物は残りますからね。
 逆に相手に授与が多かった場合若干使いにくいですが、それでも相手の計算は大きく狂うカードですから弱いカードではないです。

《責め苦の伝令》
 3マナ3/3飛行と安定感のある強さですが、単体での運用ではなく後続の授与による強化が欲しいところです。
 環境の青のコモンに4マナ3/2飛行とかがいるので単体では割と殴れない盤面になってしまいます。

《苦痛の予見者》
 強さのムラが大きいです。
 攻撃できる、タップできるのであればアドを生みますが、それ以外ならクマに過ぎません。
 一応初手で取るとは思いますが。

《トロモクラティス》
 7マナ8/8の何もしてないとき呪禁。回避能力というよりはブロックにまわしたくない奴に攻撃を強制する能力持ち。
 サイズは非常に優秀ですし除去耐性もあるので強いカードです。
 ぜひとも《ゴルゴンの首》あたりで接死を付けて殴りたいものです。

《サテュロスの火踊り》
 プレイヤー火力が全て《焼尽の猛火》もどきになる生物ですが、ツボに嵌ると実に厄介です。
 《ケラノスの稲妻》《稲妻の一撃》等と合わさるとライフがマッハです。

《骨の神託者》
 こいつはリミテなら大体は3/1速攻だと思います。

《クルフィックスの狩猟者》
 今回のイチオシはこいつですね。
 リミテでもこいつのもたらすアドバンテージは凄まじいです。
 使ったし使われましたが、出した方が勝つレベルでアド差が広がりました。
 追加の土地セット能力がなくとも、トップが土地ならワンドロー相当ですからねぇ。
 色決めていいレベルだと思います。

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