昨日の感想を。
当たった対戦相手のデッキタイプのためか、そこまで高速環境であるとは思いませんでした。
先手後手について、昨日はとりあえず後手を選びましたが、コラガン相手以外では後手で問題なしでした。
覇王譚プレリの頃は、変異を出すスムーズに展開したい都合から、土地18で先手とかの方が好みでした。
今回の大変異はモノによっては覇王譚以上に重い(アンコドラゴン連中とか7マナですし)ので、土地18の先手戦略は今回もありかもしれないと思います。
もちろんデッキ構成次第でいくらでも変わるものですが。
今回私は低マナ少な目、除去多めだったため、後手がマッチしていましたね。
さて、使用カードの感想です。
まずはレアから。
《火口の精霊》
プロモカードがこれで、正直がっかりでしたが、実際使ってみると案外悪くない。
長所:3マナタフネス6は硬い。
インスタント4点除去は信頼性がある。
短所:自身がパワー0であるため圧倒に全く寄与しない。
除去として使うにはタップが必要なため、召喚酔いの影響がある。
攻撃した場合は除去として使えない。(警戒でもない限りは)
結論としては強いカードでした。
こいつ自身がパワーがないため、圧倒を達成するのが遅れる欠点はありますが、実は圧倒は赤緑カラーなら達成しやすいので、そこまで大きなデメリットではなかったです。
《死霧の猛禽》
こいつはとりあえず表で出しておいていいカードですね。
今回の大変異の中で《アタルカのイフリート》のような大変異コストの軽い生物がいれば、とても強く使うことができますね。
墓地から戻す場合も基本は表で戻すと思います。
《狩猟の統率者、スーラク》
こいつは前評判どおり良いカードでした。
圧倒達成が大体できるのでクロックの加速がすごいです。
欠点があるとすれば、戦闘に関する能力はないので、案外殴れない場面が多いことでしょうか。
除去やコンバットトリックのサポートは必須です。
続いてアンコモン、コモンですが、こちらは評価に変化のあったものだけを。
元々強いことがわかりきってる《龍詞の咆哮》なんかはスルーで。
《勇壮な対決》
こいつは元々弱いわけがないのですが、それで評価を上げました。
覇王譚の《凶暴な殴打》と比べて明らかに強い。
格闘は相討ちになるのがアド損で嫌なのですが、安定してタフネスを2も上げてくれるので信頼性が段違いです。
《アタルカのイフリート》
こういった頭でっかちカードがあるため、龍紀伝での圧倒達成は容易になっていると言えます。
しかも赤緑にとって致命的に攻撃を止めてくる、接死持ちの《シルムガルの手の者》や《チフス鼠》を軽い大変異コストで除去できるのは有効な場面が多くグッドです。
《犬歯虎の先導隊》
4マナ4/2トランプルですから、普通であればあまり使いたくはありません。
ですが、この環境ではパワー4は圧倒の半分を満たす数字であるため、割と簡単に先制攻撃を持ったりします。
そうなると話は全然変わってくるので、「赤緑なら」けっこう良いカードだと思います。
私は最初これを入れていませんでしたが、相手に使われてなかなか厄介でした。
《龍傷負いの熊》
3マナ3/2ではいまいちパンチが弱いと感じますが、圧倒が前提であれば、評価は一気に上げられます。
よほど相手に丁寧に除去されていない限り、再生を使える場面が多いと思います。
《分節クロティク》
こいつは変異ではなく、素出しの方が良いと思います。
7マナは実際かなり重いので、序盤にどうしても頭数が欲しい場面で変異で出すのはいいとしても、素出しを躊躇わないべきだと思います。
《アタルカの獣壊し》
こいつは基本的に圧倒のことは忘れて、クマだと思って使うべきですね。
環境的には、圧倒自体は確かに達成しやすいのですが、それは場の生物のパワーが3~5ある場合の話で、パワー2であればどうしても数が必要になるため、圧倒できずもどかしい場面もあると思います。
当たった対戦相手のデッキタイプのためか、そこまで高速環境であるとは思いませんでした。
先手後手について、昨日はとりあえず後手を選びましたが、コラガン相手以外では後手で問題なしでした。
覇王譚プレリの頃は、変異を出すスムーズに展開したい都合から、土地18で先手とかの方が好みでした。
今回の大変異はモノによっては覇王譚以上に重い(アンコドラゴン連中とか7マナですし)ので、土地18の先手戦略は今回もありかもしれないと思います。
もちろんデッキ構成次第でいくらでも変わるものですが。
今回私は低マナ少な目、除去多めだったため、後手がマッチしていましたね。
さて、使用カードの感想です。
まずはレアから。
《火口の精霊》
プロモカードがこれで、正直がっかりでしたが、実際使ってみると案外悪くない。
長所:3マナタフネス6は硬い。
インスタント4点除去は信頼性がある。
短所:自身がパワー0であるため圧倒に全く寄与しない。
除去として使うにはタップが必要なため、召喚酔いの影響がある。
攻撃した場合は除去として使えない。(警戒でもない限りは)
結論としては強いカードでした。
こいつ自身がパワーがないため、圧倒を達成するのが遅れる欠点はありますが、実は圧倒は赤緑カラーなら達成しやすいので、そこまで大きなデメリットではなかったです。
《死霧の猛禽》
こいつはとりあえず表で出しておいていいカードですね。
今回の大変異の中で《アタルカのイフリート》のような大変異コストの軽い生物がいれば、とても強く使うことができますね。
墓地から戻す場合も基本は表で戻すと思います。
《狩猟の統率者、スーラク》
こいつは前評判どおり良いカードでした。
圧倒達成が大体できるのでクロックの加速がすごいです。
欠点があるとすれば、戦闘に関する能力はないので、案外殴れない場面が多いことでしょうか。
除去やコンバットトリックのサポートは必須です。
続いてアンコモン、コモンですが、こちらは評価に変化のあったものだけを。
元々強いことがわかりきってる《龍詞の咆哮》なんかはスルーで。
《勇壮な対決》
こいつは元々弱いわけがないのですが、それで評価を上げました。
覇王譚の《凶暴な殴打》と比べて明らかに強い。
格闘は相討ちになるのがアド損で嫌なのですが、安定してタフネスを2も上げてくれるので信頼性が段違いです。
《アタルカのイフリート》
こういった頭でっかちカードがあるため、龍紀伝での圧倒達成は容易になっていると言えます。
しかも赤緑にとって致命的に攻撃を止めてくる、接死持ちの《シルムガルの手の者》や《チフス鼠》を軽い大変異コストで除去できるのは有効な場面が多くグッドです。
《犬歯虎の先導隊》
4マナ4/2トランプルですから、普通であればあまり使いたくはありません。
ですが、この環境ではパワー4は圧倒の半分を満たす数字であるため、割と簡単に先制攻撃を持ったりします。
そうなると話は全然変わってくるので、「赤緑なら」けっこう良いカードだと思います。
私は最初これを入れていませんでしたが、相手に使われてなかなか厄介でした。
《龍傷負いの熊》
3マナ3/2ではいまいちパンチが弱いと感じますが、圧倒が前提であれば、評価は一気に上げられます。
よほど相手に丁寧に除去されていない限り、再生を使える場面が多いと思います。
《分節クロティク》
こいつは変異ではなく、素出しの方が良いと思います。
7マナは実際かなり重いので、序盤にどうしても頭数が欲しい場面で変異で出すのはいいとしても、素出しを躊躇わないべきだと思います。
《アタルカの獣壊し》
こいつは基本的に圧倒のことは忘れて、クマだと思って使うべきですね。
環境的には、圧倒自体は確かに達成しやすいのですが、それは場の生物のパワーが3~5ある場合の話で、パワー2であればどうしても数が必要になるため、圧倒できずもどかしい場面もあると思います。
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