明日は普通に仕事なのに南相馬に帰れないという。
もう知らね。
 発売しました新エキスパンション、神々の軍勢ですが、前評判的にはやや塩味とのこと。
 そうはいっても恒例行事なので1箱開封したのですが、今回はな~んか剥き足りない気持ちになってしまい、2箱目行っちゃいましたw
 普段は1箱+ファットパックなんですけどね。

 最近ボックス開封では露骨な勝ち箱は引けてないですが、今回はどうだったかというと・・・やはり初動で計算してもトントンといったところでしょうか。
 ちなみに私は英語版と日本語版1箱ずつ開けました。

1箱目
神話レア
《オレスコスの王、ブリマーズ》 イイネ!
《彷徨える魂の勇者》      アカン
《欺瞞の神、フィナックス》   悪くないがなんか違う
《収穫の神、ケイラメトラ》   お、おう。
《収穫の神、ケイラメトラ》   ま、まぁ彷徨ってる人がかぶるよりは、ね?
《都市国家の神、エファラ》   なんとか救いはあるんですね

目ぼしいレア(缶ジュースよりは高い)
《苦痛の予見者》
《クルフィックスの狩猟者》
《迷宮の霊魂》2枚
《火踊りのサテュロス》2枚
《万戦の幻霊》2枚
《啓蒙の神殿》
《豊潤の神殿》
《苦痛の予見者》foil

 神話レアの数は良いのですが、いかんせんゼナゴスもキオーラもおらず、ケイラメトラさんがかぶってしまうというモヤモヤ感。
 通常レアの単価が1k超えがないせいでかなりきついですね。


 ここで止めておけばいいものを2箱目を購入。今度は日本語。理由はお店の在庫が日本語の方が多かったからというだけw
 ストレス溜まってるからね、仕方ないね。

神話レア
《オレスコスの王、ブリマーズ》  いい猫だ
《荒らぶる波濤、キオーラ》    待っておったぞ!
《歓楽の神、ゼナゴス》      これは大当たりボックスか?
《欺瞞の神、フィナックス》    彷徨ってもいないしマンティコアでもない

 ・・・質には文句ねーけど今度は4枚止まりかい!!!
 ちなみに上気の4枚、箱の上半分で出てたんですよ。普通もう1枚くらいは神話を期待しちゃいますよねぇ?
 どうにも何もかも満足という贅沢は許してもらえないようです。

目ぼしいレア(缶ジュースよりは高い)
《迷宮の霊魂》
《苦痛の予見者》
《クルフィックスの狩猟者》
《責め苦の伝令》
《サテュロスの火踊り》
《万戦の幻霊》
《啓蒙の神殿》
《悪意の神殿》
《豊潤の神殿》
《宿命的火災》foil

 まぁどちらも損どころは微黒字だと思われるので上々でしょう。
 それにしても胆汁病ってレアなんじゃね?ってくらい見ないですね。私、プレリ2回+2箱+ドラフトってけっこう開けてると思うんですけど、手元に3枚しかありませんからねぇ。2箱開けると大体揃ってくれるんですけどね。

 
 最近はカジュアルですが、モダンで青黒テゼレット組んじゃってて、それが楽しいもんだからイマイチスタン熱が上がらなくて困っております。
 いや、テゼレットでの+1で5枚見るのは楽しいんですよ、ほんと。
 強いのかと聞かれればNOですが、楽しいからいいんですよ。

 
 シールド、ドラフト混ぜこぜですが、カードの使用感や使われた感を。

《圧倒的な波》
 ハマれば自分は盤面に残しつつ相手だけ掃除できますが、いかんせん種族がマイナーな連中だけなのでそこには期待せず、授与多めのデッキで使うと良いと思います。授与なら生物は残りますからね。
 逆に相手に授与が多かった場合若干使いにくいですが、それでも相手の計算は大きく狂うカードですから弱いカードではないです。

《責め苦の伝令》
 3マナ3/3飛行と安定感のある強さですが、単体での運用ではなく後続の授与による強化が欲しいところです。
 環境の青のコモンに4マナ3/2飛行とかがいるので単体では割と殴れない盤面になってしまいます。

《苦痛の予見者》
 強さのムラが大きいです。
 攻撃できる、タップできるのであればアドを生みますが、それ以外ならクマに過ぎません。
 一応初手で取るとは思いますが。

《トロモクラティス》
 7マナ8/8の何もしてないとき呪禁。回避能力というよりはブロックにまわしたくない奴に攻撃を強制する能力持ち。
 サイズは非常に優秀ですし除去耐性もあるので強いカードです。
 ぜひとも《ゴルゴンの首》あたりで接死を付けて殴りたいものです。

《サテュロスの火踊り》
 プレイヤー火力が全て《焼尽の猛火》もどきになる生物ですが、ツボに嵌ると実に厄介です。
 《ケラノスの稲妻》《稲妻の一撃》等と合わさるとライフがマッハです。

《骨の神託者》
 こいつはリミテなら大体は3/1速攻だと思います。

《クルフィックスの狩猟者》
 今回のイチオシはこいつですね。
 リミテでもこいつのもたらすアドバンテージは凄まじいです。
 使ったし使われましたが、出した方が勝つレベルでアド差が広がりました。
 追加の土地セット能力がなくとも、トップが土地ならワンドロー相当ですからねぇ。
 色決めていいレベルだと思います。
 なお、他の参加者はPWや神を引ける模様。

 ひさ~しぶりの日記が愚痴から入ってて情けない話ですが、2回参加したんだから神話レアの1枚くらい出てくれてもいいじゃない。

 あ、参加賞でもらったパックから神話レア出てました。
 《彷徨える魂の勇者》っていうカッコイイ(笑)奴が。


 今回のプレリはオーブ2号店さんにて参加。
 2回とも4回戦でした。
 
 1回目は「青箱」を選んで、「青黒」で3-1の3位
 2回目は「赤箱」を選んで、「青黒」で2-2の6位

 シールドはやはりプレリレアがどれも強力ですが、その中でも赤のドラゴンは軍を抜いていますね。出された返しに除去できなければゲームエンドです。
 プロモレア達は6マナと7マナに分かれていますが、当然ながら6マナの方が圧倒的に使いやすかったです。
 7マナの執政官はシールドの場合、カードプールによってはあまり能力が生きないこともあるでしょうし、デーモンの場合悠長すぎます。
 ハイドラは十分強いのですが、回避能力を持たせられないプールの場合、相手にチャンプブロックで時間を稼がれたあげく、飛行に殴り倒されるということが往々にしてあるでしょう。再生持ち、接死にも弱いですし。
 
 個人的に「シールド戦」での各プロモの評価は
ドラゴン>スフィンクス≧ハイドラ>執政官>デーモン
 
 まぁドラフトなら若干変わると思いますがそれでもドラゴンの1位とデーモンの5位は不動かなぁ。

 
 その後幸いにも8ドラをすることが出来ました。
 私らのところは、レアは上位から1枚ずつの順位取りなんですが、新カードよりテーロスのカードの方が先にピックされる始末でしたw
 
 ドラフトは下手するとテーロスドラフトよりも高速環境に感じました。色次第ではあるんですけどね。
 赤と白の授与と英雄的が低マナ域から優秀なので低速デッキでは押し込まれてしまいます。
 授与というシステムがナチュラルに除去耐性であり、バウンスにも強いというのが実に厄介です。
 
優勝パレード混みすぎワロタ
優勝パレード混みすぎワロタ
優勝パレード混みすぎワロタ
不人気なんてなかったんや!
美馬の予想を遥かに上回る好投!
ルーキー則本の若さ溢れるフル回転!
そこで投げさすんじゃねぇよ!星野!!!な田中の登板。
と、見所満載な日本シリーズ最終戦でした。

田中が連れてきてくれた日本シリーズですが、最後はチームメイトが田中を日本一に押し上げましたね。
最終戦は一番いい試合だったと思います。
さっきまでスポーツニュース梯子しまくって見てましたが、もう感無量ですね。

昨日の田中で決めてくれれば本当に言うことはなかったですが、それでもチームでの勝利、という点では今日の試合は素晴らしかったと思います。
巨人も強かった。
実際にはそれほど打たれなかったのですが、いつ本領を発揮しだすか分からないプレッシャーがありましたね。
それに中継ぎ投手の層の厚さに代表されるようにチーム力自体は巨人の方が明らかに上でしょう。

それを踏まえても楽天はよくやった。本当におめでとう!そしてありがとう!
風邪をひいてしまい、大事をとって現地には行かなかったのでテレビ観戦となった日本シリーズ第6戦ですが、田中が4失点の大炎上で楽天の敗北となりました。

4失点目のときは、思わずテレビの前でタイトルのようにべ○ータのセリフを叫んでしまいましたが、田中で負けるのであればこれはもう仕方がない。
明日は必勝ですが、ある意味でこれはこれでいいのかもしれません。
田中だけのチームと揶揄される楽天ですが、田中だけではなく、チームとして勝てるのであることを明日の最終戦で証明してほしい。

2chのレスを引用しますが、ウル○ラマンがゼ○トンに敗れたあと、科学特捜隊が自分達の力で地球を守るしかないと奮起したように、あるいはドラ○もんを安心して未来に返してあげようとジャ○アンに立ち向かったの○太のように、楽天の選手の本領が明日は試される時です。

田中が負けたら終わりなのではありません。
田中がここまで連れてきてくれたのだから、最後はチームメイトが田中を日本一に連れて行ってあげなくては。

負けてもいいなんて思いません。なんとしても勝って欲しい。
緑信心ベースにタッチゼガーナと予見者で作ってみたけど、サイクロンの裂け目を入れないのはダメね。
やりたいのことがごっちゃになって帯に短し襷に流しの典型に。

ちょっとフリープレイで回したらゼガーナのドローが思いの外気持ち良かったので「こんだけドロー出来るなら腹音鳴らし入れてみてもいいんじゃね?」と謎の思考に支配されて緑単タッチ青赤という魔改造。
赤要素はドムリとゼナゴスと腹音鳴らしだったけど、数回回して腹音鳴らしだけ抜けていったとさ。
昨日の日本シリーズを見ていて思ったのだが、最終回とはいえ、相手の攻撃中に楽天側が応援コールするのはあまり気分の良いものではない。

確かに田中が完投勝利しようという場面なのだから気持ちが盛り上がるのはよく分かるのだが、なにも完全試合をしそうだとかいうのとは違うのだからあれは自重してほしかった。

ワンセグで見てたから映像は不鮮明だったけど、藤田のあれはアウトに見えた。
せっかくの好ゲームに水を差すような審判はいただけない。

私は~パイアなんてものは眉唾と思っていて、ほとんどは能力不足の誤審なのだと思っている。
とはいえ、人間だからミスをするなどということを免罪符にせず、審判も誤審を防ぐ努力をしてもらいたいものだ。

仮に藤田のアレがアウトで2点目が入ってなかったとしても田中が負けたとは思わないが、せっかくの日本シリーズという舞台で小骨がのどに刺さるような気持ちにはなりたくない。
我らが東北楽天ゴールデンイーグルスは巨人に0-2で破れてしまった。

ルーキー則本の熱投にも打線の援護がなく、ヒット多くとも点入らずで見殺しの結果となった。
8回の松井の打球を亀井が捕球できなければ、などIfを言い出せば惜しかった場面も多々あったが、それでも勝ったほうが勝ちなのだ。

いい試合だったなどというのは慰めにもならない。

楽天は初優勝であり、大舞台の経験のある選手は少ない。
また、巨人と比べれば元々戦力では劣っている。
それはファン目線から見ても明らかだが、だからといって失うものがないから気楽かと言えばそんなはずはない。
楽天はパリーグのシーズン優勝チームであり、少なくとも今年はパリーグの代表なのだ。
パリーグの看板を背負って楽天は巨人と対峙している。負けていいはずはないのだ。

そして今日の試合はなんとしても勝っておかなければならなかった。
Kスタでの試合は楽天に有利なはずである。少なくともこの時期の東北で試合をするなど巨人ではあまり経験のないことだろう。
寒さにより少なからず巨人選手の能力はスポイルされていただろうことを考えると、今日勝てなかったことはあまりに痛い。

巨人を楽天が倒すというのは想像しにくいことかもしれない。
けれど、楽天がリーグ優勝することだって想像できただろうか?
もう一つくらい奇跡があってもいいじゃないか。


日曜日に郡山でゲームデー出てきました。
デッキは赤緑ビート。
へそ曲がりの天邪鬼なもので三原グルールではなくオーソドックスなグルール。

青単に負け
エスパーに勝ち
赤白に負け

だったような気がします。
参加者は少なかったんですけど、

赤タッチ白
エスパー
青黒
青単
赤緑
黒単

と結構デッキは別れてて良かったと思います。

今回使ったデッキは好きな構成なんだけど勝てるデッキじゃないのかな、残念。
三原グルールも試しに使ってみますかね。

追記
今回の使用デッキ

土地24
4《踏み鳴らされる地》
4《奔放の神殿》
1《ニクスの祭殿、ニクソス》
9《森》
6《山》

クリーチャー24
4《エルフの神秘家》
4《炎樹族の使者》
3《森の女人像》
2《漁る軟泥》
2《ゴーア族の暴行者》
1《狩猟の神、ナイレア》
1《燃えさし呑み》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
2《カロニアのハイドラ》
3《嵐の息吹のドラゴン》

スペル12
4《ミジウムの迫撃砲》
2《パーフォロスの槌》
4《ドムリ・ラーデ》
1《紅蓮の達人、チャンドラ》
1《歓楽者ゼナゴス》

サイドボード15
3《霧裂きのハイドラ》
2《古代への衰退》
1《破壊的な享楽》
1《垂直落下》
2《紅蓮の達人、チャンドラ》
2《燃え立つ大地》
1《自由なる者ルーリク・サー》
2《高木の巨人》
1《真髄の針》

2013年10月22日 スポーツ
楽天イーグルス日本シリーズ進出おめでとー!

ファン目線ですが、今年の楽天はようやく他球団に自力が追いついてきたのだと思います。追いついたといっても半歩後ろ程度ですが。

ですが、昨シーズンまでは半歩どころではなかったことでしょう。

差が半歩程度になったからこそ、今年の新戦力AJ、マギーらの活躍、田中のチート成績、ルーキー則本の熱投によって他球団より一歩先へ進むことができたのだと思います。

その自力とは銀次、枡田、島内、岡島ら若手の成長です。
若手の成長こそがチームが強くなるために必須のものと思います。

かつて千葉ロッテマリーンズが優勝した際も、今江や西岡が若手野手として頭角を現した時期でした。

まだまだイーグルスというチームは選手層を考えても他球団より体力はない球団だと思います。
ですが、少なくとも田中と助っ人外国人だけのチームではありません。
若手がしっかりと育ちつつある、まだまだ伸びる可能性のあるチームです。

正直巨人には投手力、特にリリーフの差で分が悪いと思いますが、初めての日本シリーズですからもう一波乱くらいやらかしてほしいものです。
祝!東北楽天ゴールデンイーグルス初優勝!

涙が止まらんわ。
楽天イーグルスは23日で、リーグ優勝までマジック3というところまできました。
ビジターでの試合が今週は続くので、優勝試合はほぼ所沢か千葉、ということになりそうですが。できれば明後日あたりにスムーズに決めてほしいですね。

それにしても・・・「あの」楽天がリーグ優勝できるとは・・・。
今シーズンは他チームの怪我人離脱等があったりして本調子でないチームが多かったことも勝因の一つでしょうが、まぁそれはお互い様です。
一番はやはり西武でしょうねぇ。今期は中島がメジャーへ、片岡と中村が怪我で離脱。これがなければおそらく田中が何試合か負けていたでしょうから、順位ももっと分からなくなっていたことでしょう。

できるなら優勝試合を球場で見たかったですが、平日ならKスタであっても観にはいけないし、せめてBSで中継してる試合で優勝を決めてくれることと祈るばかりです。


さて、日曜はS藤さんに車を出してもらっていわきのプレリに参加してきました。
本日も選んだ箱は青。クラーケンがド安定ですね。
 出たレア
《羊毛鬣のライオン》
《エレボスの鞭》
《加護のサテュロス》
《恭しき狩人》
《ナイレアの弓》
《メレティスのほら吹き》
《思考囲い》foil
《船壊しのクラーケン》プロモ

《思考囲い》のfoilだけでまぁ十分ですね。
緑のレアがいい感じだったので緑ベースで緑青タッチ赤となりました。赤をタッチしたのは《稲妻の一撃》が3枚あったからです。

16土地
8《森》
6《島》
1《山》
1《未知の岸》

17クリーチャー
1《旅するサテュロス》
1《蒸気の精》
1《葉冠のドライアド》
1《メレティスのほら吹き》
1《加護のサテュロス》
1《恭しき狩人》
1《雨雲のナイアード》
1《ネシアンの狩猟者》
1《彼方の工作員》
1《水跳ねの海馬》
1《ナイレアの使者》
1《信条の戦士》
1《タッサの使者》
1《ネシアンのアスプ》
1《先見のキマイラ》
1《定命の者の宿敵》
1《船壊しのクラーケン》

8スペル
2《ナイレアの存在》
3《稲妻の一撃》
1《ナイレアの弓》
2《捕海》

全く・・・40枚でデッキが組めない優柔不断さが困りものです。
結果は3-2。もうちょい頑張りたかったですね。
このようなデッキでは《ナイレアの存在》がいい潤滑油となってくれました。
1ドローのおかげでアド損しないですし、追加の赤マナand青マナベースとしても、《恭しき狩人》の信心の種としてもいい活躍でした。


使ったカードの感想
《つややかな雄鹿》
 こいつはさすがに強いですね。怪物化を含めて重いカードの多い環境柄、マナを伸ばせるカードはド安定です。相手がテンポよくビートしてくるようだと受身で厳しいこともありましたが、ほとんどの場合は相手より先に怪物を出すために貢献するナイスカードでした。

《はじけるトリトン》
 3マナ2/3というのはまぁ悪くは無い程度なのですが(緑に3マナ3/3がいますしね)、ダメージがプレイヤーにもクリーチャーにも飛ぶ融通性は重宝しました。ダメージスタックがないためそこまで強いカードではないですが、使用には耐えるカードでした。というかここらへんがいないと序盤マグロになってしまいます。

《水跳ねの海馬》
 飛行が無いため場に出たあとはそこまでですが、コンバットトリックとしてはいいカードでした。

《海檻の怪物》
 青にとって貴重な5マナ5/5。緑相手にでもサイズ負けしないという貴重なカードです。

《トリトンの財宝狩り》
 不幸なことに私のデッキでは、ほぼただの3マナ2/2でしたが、青白もしくは青緑あたりで英雄的を有効に使うデッキが組めれば手札を補充するいいカードにもなるでしょう。とはいえ英雄的の使いにくさから、強く使うことが難しいカードだと思います。

《魔心のキマイラ》
 4/3とかになったりもしましたが、大体はいいとこ2/3ですね。正直あまり使いたいとは思わなかったですが、《統率の取れた突撃》との相性はなかなかでした。

《無効》
 あんまりメインから入れたいとは思いませんが、授与生物に対しては単純に打ち消しですし、神や神の武器に対しても有用であるため、少なくともサイドには欲しいですね。


 全体的な感想として、ファッティを出す展開が多いのでサイズと問わず破壊できる黒と白の除去は強いですね。
 双方がある程度のサイズの生物を出し合っている場面がよく見られるため、火力よりもバットリの価値が高いように思います。
 怪物化に対応してバウンスすることで得られるテンポアドは大きいですが 一方で授与が多いデッキに対してバウンスは効果的ではないと思います。
 
 
 今日はオーブレスオーブ2号店さんのテーロスプレリイベントに参加してきました。
 選んだ箱は青。
 私と同じく青を選んだ人は、ゼナゴスとゼナゴスfoil引き当てたり、思考囲いとアショク引いてたりと当たり引きすぎ。
 かくいう私も《嵐の息吹のドラゴン》を引けたので文句を言うのは罰当たりですが。

当たったレア
《船壊しのクラーケン》プロモ
《嵐の息吹のドラゴン》
《ヘリオッドの槍》
《蒸気占い》
《運命の三人組》
《精神的な介入》
《都市国家の破壊者》

 黒のカードで《骨読み》2枚、《一口の草毒》2枚、《鞭の一振り》2枚と強めの除去とドローがあったのですが、いかんせん黒のカードの枚数の足りなさと重いカードしかなかったため採用できず。
 《稲妻の一撃》2枚と《嵐の息吹のドラゴン》を使うため、青赤でまとめる形になりました。

17土地 
9《島》
8《山》

16クリーチャー
1《蒸気の精》・・・飛行のみブロックできる2/1飛行
1《つややかな雄鹿》・・・3マナ生贄で2枚土地持ってくる2/2
2《魔心のキマイラ》・・・墓地のインスタント・ソーサリーの枚数がパワーになる飛行・トランプルのタフネス3
2《はじけるトリトン》・・・赤2と生贄で2点ダメージを飛ばせる2/3
1《トリトンの財宝狩り》・・・英雄的で1ドローの2/2
1《メレティスの守護者》・・・0/6防衛アーティファクトクリーチャー
1《水跳ねの海馬》・・・瞬速、場に出たとき他のクリーチャーアンタップ3/2
1《海岸線のキマイラ》・・・飛行1/5、白1でブロック可能数を1増やせる
1《先見のキマイラ》・・・インスタントかソーサリーを唱えると占術1の飛行3/4
1《海檻の怪物》・・・5/5、相手に島がなければ攻撃できない、7マナ怪物化3で相手の土地1枚に島を付与
1《石殴りの巨人》・・・5/4、8マナ怪物化3でターン終了時まで飛行を持たない生物ではブロックできなくする
1《嵐の息吹のドラゴン》・・・4/4飛行速攻プロ白、7マナ怪物化3で相手の手札分だけダメージ
1《船壊しのクラーケン》・・・6/6、8マナ怪物化4で相手の生物4体までタップしてアンタップさせない
1《水底の巨人》・・・4/5呪禁

8スペル
1《無効》・・・エンチャントかアーティファクト打消し
1《統率の取れた突撃》・・・2体まで対象に取れる、+1/+0修正と先制攻撃付与
2《稲妻の一撃》・・・3点火力
1《解消》・・・確定打消し、占術1
1《捕海》・・・ライブラリートップへバウンス
1《裏切りの先触れ》・・・ターン終了時まで相手の生物1体のコントロールを奪う、占術1
1《蒸気占い》・・・相手が選ぶことができる《嘘か真か》

 こんな感じで41枚デッキになりました。
 結果は14人だったかな?の中で2-2で8位。
 もらった3パックからは《ニクスの祭殿、ニクソス》
            《霧裂きのハイドラ》
            《アクロスの巨像》
 うーん。ちなみに隣では《思考囲い》foilを見せ付けられる始末wしかもゼナゴスとゼナゴスfoilを当てている男である。凄まじい引きの強さ。

 次の日記でカードの感想を。
俺歓喜にもほどがある。

とはいえ、優勝したわけではないのだからまだまだこれからが正念場。

今年はチーム的には田中がMVPなんだろうけど、セカンドの藤田がいなければ田中の防御率はこれほどではなかっただろう。

内村がトレードされてしまったときは悲しみにくれたものだが、それはそれとして、藤田は今の楽天に欠かすことのできない守備の柱だ。

FAしないでほしいなぁ。
開始時間に間に合わなかった昨日から一晩明けた日曜日、オーブ2号店さんでゲームデーに参加しました。
デッキは、結局案がまとまらず、出来合いのドラントークン。

参加者6人、SEなし3回戦でした。
1回戦 4cコントロール 2-1
赤以外の4色で組んだコントロール。バントコンをベースに黒の除去で対応力を上げた形でした。
手持ちのカードが少ないとのことで、あり合わせで作ったデッキとのことでしたが、いかんせんこの方はプレイヤーとして強い方なので勝てたのは運が良かったです。

2回戦 トリココン 2-1
《復活の声》という有利要素はあるものの、《スフィンクスの啓示》ゲーになったら勝てないのは自明の理。幸いにも《スフィンクスの啓示》が威力を発揮する中盤よりも前に十分にライフを削る展開にすることが出来たため勝てました。《漸増爆弾》2枚?をサイドインされて涙目でしたが、《復活の声》の除去耐性と《ワームの到来》の瞬速性により押し切るタイミングを得ることが出来ました。

3回戦 赤単 0-2
アカン!オーブ2号店メタならこの赤単娘の存在を忘れてはいかんかった!
素直な赤単。本体をガンガン狙ってくるのでライフゲインがないとさすがに厳しく、サイドにあまりゲインカードを入れていなかったこともあってストレート負け。グルールアグロなんかも速いんだからちゃんとメタっておかないとですよねぇ。

というわけで残念ながら2位でプレイマット取れず。優勝は赤単の方でした。
自分2-0、相手1-1で直接対決に負けて優勝逃しなので正直悔しいですね。
結果については、サイド含めてデッキがちゃんと作れていなかったり、プレイングのミスもあったりしますが、せっかくのチャンスをモノにできないってのはモヤっとしますよね。

あー、勿体無かった。

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